するめ烏賊の空
もくじ軌跡


2003年01月04日(土) The load of the rings:the two towers

を見てきました。
1年前の、the fellowship of the ringが公開された時、
たいして興味が湧かず、其の映画に関して
妹が何やら叫んでいたなぁ程度の認識でありんした。
而して、極めて恣意的にテレビで見た一作目に、
いやあん(はあと)となって、次の日に映画館へ向かっちゃいました。

んで、2作目。
つっこみポイントとなると、例えば、アーチャ―エルフのスケボーは
この時代的に如何なのか、アーチャ―エルフの弓矢は永遠に減らないのか
とか、デカイ木の人の顔がぶちゃいくなど。
今回は、兎に角1作目より戦闘シーンが多くて、食傷気味でやんした。
嗚呼、でも、Aragornや Legolasがめきめき敵をぶっ殺していたのは
爽快だったな。うん。
あ、GimliとLegolasが前作より仲良しになっていて、
その掛け合いが面白かったような、ないような。
また、Gandalfの爺さんが生き返ったなんて、びっくし。髪が灰色から白髪へとグレードアップ(?)したから、Sarumanの爺さんに似ていた。

なんだかんだで面白かったので、原作読んでみようかなあと思い
ふと考えると、1年前ほど学校の図書館で借りた本を
1章節ぐらい読んだ所でギブアップした記憶を思い出す。なんつーか、ほらファンタージーをからだ全体で拒絶している人間なんだよね。
ファンタジー読んだら、きぃーーー!ってなるし。
基本的に殺人と謎解きと少しの苦さが本には必要だと勘違い。


んあっ!
Legolas訳のOrlando Bloom 素適だわん★
金髪ストレートでもこげ茶天パどちらも。


ゆら |MAIL