するめ烏賊の空
もくじ|軌跡|先
ひっそりと、大塚日記でのログを移しました。 読み返してみると、其の時の切実な感情がよみがえってきて なんともこそばゆい。今でもそうだけど、あの頃はとにかく必死に毎日を過ごしてました。
ミュージカルの練習が着々と進んでいます。一回目の稽古の時は台本がまだ全員分刷り上っておらず、役名・“其の他大勢”の私はもらいませんでした。なもんで今何やってんの状態でありつつも、いわれるまま「なんてかっこいいのっ!」とか言ってたわけです。後ろの方で。そして漸く台本をもらい、内容を把握しやした。自分では、西部劇だと思っていたんですが、正解は「船上で繰り広げられる新聞記者と令嬢のどたばたロマンちっくラブコメディー」。激しく勘違い。
稽古風景見てて、台詞のあと急に歌い出すのはしかし笑っちまうね。何て、ミュージカルの根本を覆すこと思ってみたり、歌のかなり高音部分を、あたかも首しめられている様に歌ってみたり、頑張ってます。しかし、テンポの早い曲でどうしても口が回らなかった時は、自分の不甲斐無さで悲しくなった。
今日から冬休み。といっても無駄に長い夏休みの為1週間だけど。 勉強モリモリやるぞい。
|