こころのままに
2005年09月16日(金)  笑い飛ばしてしまえる強さを
今朝もまた、ほんの些細な事が気に入らなかったのがきっかけで泣き出し、それでも登校班の班長さん達が待ってるからと行かせようとしたらますます泣き出し・・・。
「泣いた顔じゃ笑われるから行けない!」
玄関先でしばらく頑張ってみたけど、どうにもならず、班の子たちには先に行ってもらい、少しして落ち着いてから学校まで送って行った。

運動会の練習が、かなりのストレスになってるんだと思う。

朝のグズグズの他にも、咳が続いてる事や他にもいくつか気になる体の変調がある。
この前小児科の先生に話したけど、楽観的な先生はいつものように微笑みながら、もうしばらく様子を見てて大丈夫と言った。

それでもやっぱり心配で、心配で。
こんな時私はネットで検索して調べまくる。
調べてるうちに「心身症」というキーワードにたどりついた。
運動会の練習などがきっかけで低学年の子どもがなる事もあり、様々な身体的症状が出るらしい。
そして家庭内や親子関係でのストレスも原因になるようだ。

調べても調べても、心配が減る事はないのに、それでも少しでも情報が欲しくなる。
そもそも母親のこういう性格が、知らず知らずのうちに子どもを追い込んでいるんじゃないのか。
どうしてもっと適当に出来ないんだろう。
私にはすごくルーズな部分もあるんだけど、どうしてもゆずれない潔癖な所がある。
良い母親でいたいと思えば思うほど、いい子でいなきゃというプレッシャーを与えているんだとしたら・・・。
あー、だめだだめだ。
マイナス方向に考えたってどうにもならない。

「ちょっとしたユーモアでもって
 笑い飛ばしてしまえる強さを 僕らは持っていて」
「嘆いてばかりいるのが かっこ悪いと思えたんだ
 僕らそんなにやわじゃない 笑おう」
                  (ユーモラス/ゆず、詩・北川悠仁)

そうだこれだよ。
気の持ちようだよね。
今はちょっと自信をなくしてるけど・・・。
明日は朝から笑って過ごそう。
(「ユーモラス」聞くと笑おうって言葉にウルッときちゃうんだけどね)
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