こころのままに
2004年12月31日(金)  大晦日は紅白
ゆずが出るから紅白を見てたいのに、夫はチャンネルをすぐに格闘技番組に変える。
そんなにも格闘技に興味があるようには見えないのに絶対嫌がらせだ!
どうやらゆずの所だけ見れば満足だろぐらいに思ってたみたいだけど、そういう問題じゃない。
ゆずの出番じゃなくても、合間に出る事だってあるんだからさ。(ファンとしては見逃せない)
きっちりビデオ録画してるけど、生放送だから生で見たいよね。
今この瞬間NHKホールに愛する悠仁がいるのに、NHK以外を見るなんて考えられません(笑)。

そんな事言いつつ私も紅白はあんまり好きではないけれど、なんとなくのんびりと紅白を見ながら大晦日の夜を過ごす感じが好き。
夫とは根本的に価値観ズレてる事をあらためて実感した大晦日でした。

ぷーはちょっと前まではギター侍のマネをするのがブームだったけど、今ではすっかり飽き、最近はマツケンサンバを歌い踊り、マスターしようとしている。
紅白のマツケンも眠い目をこすりながら踊っていた。
「ここんとこで、タップ!タップ!ダンス!!」
とか言いながら完全に自分の世界に入って踊っている。

ゆず、最高によかった。
今年の最後に素晴らしい歌声をどうもありがとう。
感動しました。


今日は雪の大晦日でした。
珍しいな〜。
降り出したのは昼前くらいかな。
「雪が降ってきたから早く取りに来た方がいいわよ」
と母。
大急ぎで実家までおせち料理を分けてもらいに行った。
帰りにスーパーに寄って年越しそばを買って帰るつもりだったけど、大渋滞で駐車場に入るまで相当かかりそうなので、雪で身動き取れなくなる前にあきらめて帰った。
途中雪がどんどん降ってきて、かなり怖かったけど、どうにか家までたどり着き、車を置いて歩いて買い物に行った。
おそばと天ぷら、そしてお年賀用にカステラ。
帰宅後、雪にまみれた勢いで、家でぬくぬくまったりしてる夫とぷーも動員して玄関前に積もった雪を集めてかまくら作り。
疲れたけどぷーの願いをかなえてやれてよかった。
ベランダから公園の方を眺めるとかなり積もってる様子。
明日の元旦は雪遊び決定だ(笑)。

インドネシアの大地震による津波被害の事を思う。
プーケット、10年以上前に初めて海外旅行に行った思い出深い場所。
悲惨な映像にとても胸が痛む。
こうして雪が降ってたいへんだなと思いながらも、みんな元気で、買い物したりおそばを食べたり、紅白みたり、夫とケンカしたり、おちゃらけた息子に笑ったり、いつものように年末ジャンボがはずれたり、こんな当たり前のように思いがちな事がみんなすごくすごく幸せな事なんだなぁとあらためて深く思う。
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