| こころのままに |
| 2002年10月07日(月) 相手にされない4歳児 |
| 朝から雨が降っていた。 「今日は公園に連れて行かなくてもいいんだ♪」なんて、 ちょっとだけ義務感から開放されたような気分で、 午前中、家でのんびり過ごしていたら、いつの間にか雨が上がっていた。 仕方なく(笑)、午後から公園に連れて行く。 午後に行くと小学生ばかりで、4歳児のぷーちゃんはぜんぜん相手にされない。 今日もベイブレードをやってる小学生たちに、 「遊ぼうよ〜! ベイブレード貸して〜!!」 って何度も何度も言っても無視されまくっていた。 「お兄ちゃんたちの宝物だから貸してあげられないんだって〜」 なんて言いながらも、“イジワル…”なんて思ってしまう。 でも小学生には小学生の世界があるから、大人の考えを押しつけないように、 なるべくそっと見守っていようと思う。 無視されてもへこたれないっていうか、無視されてる事にも気がついてないのか、 その後も根気よく(しつこく?)「一回だけ貸して〜!」なんて言い続けていた。 するとしばらくして、 「一回だけならいいよ」 と、ベイブレードのやり方を教えてくれていた。 その後も、 「サッカー一緒にやるか?」 なんて声かけてくれたから、小学生の中に混じってサッカーをした。 とは言っても、全くボールに追いつけず(笑)。 その後、1、2歳のかわいい女の子と仲良くお砂場遊び。 ![]() まだまだこっちの方が似合ってるね。 |
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