こころのままに
2002年06月18日(火)  赤ちゃんと初めての対面
出産後、無事に退院して自宅に戻った妹と赤ちゃん。

今日は、ぷーちゃんを連れて妹の家に会いに行った。


ぷーちゃんにとっては、赤ちゃんと初めてのご対面。

スイングラックの上でスヤスヤと眠る赤ちゃんを見た途端、

すごくはにかんだ顔をして照れちゃってる。

でもやっぱり興味深々みたいで、名前を読んでみたり、手を握ったり、頭を撫でたり。

赤ちゃんのお兄ちゃんとなったRくんは、もっとママを独占したがるかなと思っていたら、

今の所、全然大丈夫な様子。子供なりに我慢しているのかも知れないけど。


おやつの時間になって、おばあちゃんがみんなにシュークリームを出してきてくれた。

数が足りなくて、おばあちゃんが、


「おばあちゃんは、太っちゃうからいらないよ」


って言ったら、ぷーちゃん、


「おばあちゃん、もう太ってるじゃん」


と失礼な一言(笑)。

おばあちゃんも、ぷーちゃんには参ったって感じ。


帰ってから、赤ちゃんの事をいろいろ聞いてきた。


「Rくんちに、赤ちゃん、どうして、いたの?」

「おなかから産まれてきたからいるんだよ」

「病院からどうやってきたの?」

「車に乗って来たんだよ」

「車にどうやって乗ってきたの? チャイルドシート乗って来たの?」


意外と細かい所まで気にしてるんだな(笑)。


私もぷーちゃんに聞いてみた。


「うちにも、赤ちゃん来て欲しい?」

「やだ。うちに来たらやだ」

と、首を横にぶんぶん振りながら言ってる。


「どうしていやなの?」

「うちにはベビーベッドがないし…、ウルトラマンの人形も貸せないし…」


そんな事言ってるけど、ママを独り占め出来なくなるのがいやだと思ってるんだよね。

『僕も弟か妹が欲しいよ〜』なんて言ってくれたら、私も、“もう一人”って気にもなるのかな〜。

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