僕の空を探しに...星砂

 

 

2002年01月30日(水)





僕の好きな詩。

 「花は ただ咲く
   
  ただ ひたすらに」(相田みつを著)


過去を捨て。
いつか、花になりたい。
それが今の自分の小さな願い。


雑草のように強く生きるというのもあり。

でも僕はきっと そこまでにはなれそうもないから。
弱くてもいい。
ただ咲くためだけに生まれてきた花のように・・・
タンポポやスミレのような道ばたの花のように・・・
誰にも振り返ってもらえないかもしれないけれど
無心で生きることだけに ひたすら力を注げるようになりたい。


きれいだね・・・と

言われることなく枯れてしまうかもしれない
小さな命のように。


...



 

 

 

 


INDEX

≪past
will≫







my bookに登録




↑エンピツランキング投票ボタン