2002年02月19日(火)
月曜日とPCの調子が悪かったので お休みさせて頂きました。 今日から気を取り直して更新していきたいと 思っていますのでご贔屓によろしくお願いします。
さて今回は会話の時の嘘、ほんとの話です。 普段する取り止めの無い会話のとき 全て真実で話しますか?? 絶対にしないと思います。 面白い話はより面白く、怖い話はより怖く ってなかんじだと思います。
面白くするために実際なかったことを 少し(かなり??)加えてみたり あったことをなかったことにしたりしますよね??
さてさてこれは嘘なんでしょうか??
ほんとのことが少しでもあれば私は嘘とは思いません。 いわば話を膨らませるための脚色 脚色のない小説が面白くないように 脚色のない会話も面白くないと思います。 つまり脚色は話術なのです。
テレビで明石家さんま師匠が嘘吐き呼ばわりされてますが 私はあれこそふんだんに脚色をつかった すさまじい話術と思えてしかたがないのです。
まぁさんま師匠のようになれとは言いませんが 話をするのは自分なのでその内容になる 情報の出し入れを考えながら話をすると 聞く側も、話す側も楽しく会話ができるのではないでしょうか。
前にこう言う会話をしたことがあります。 電話をしているときにキャッチが入り そのキャッチの相手と話したあともとの相手と 話した会話です。
相手:だれから?? 私 :ごめん、警察から呼び出しがあった 相手:(心配そうな声) 私 :今から行かなあかんから電話切るな 相手:え〜〜大丈夫??
さてこの会話では当然相手は心配します。 でも真実は 相手:だれから?? 私 :ごめん、警察(官になった友達から)から呼び出しがあった 相手:(心配そうな声) 私 :今から(そいつと飲みに)行かなあかんから電話切るな 相手:え〜〜大丈夫??
というものです。 まぁ当然切る前にこのことはちゃんと説明しましたが こうやってちょっと真実を曲げるだけで 普通の会話が笑いのある会話に変るはずです。
みなさんもこうやって会話を楽しんだらどうでしょうか??
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