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2002年02月08日(金)
＜駄文� �
結構毎日書いているんだけど
ネタが毎日あるのかというと
新鮮なネタはそうないもんで
市場で仕入れて来ようたって
そんな市場が存在するわけも
無いのでやっぱり自分の足で
探すことになるわけなのです
っと横の文字数そろえて書いてみたら
読みにくいことこの上なかった・・・
さてさて今回はちょっと仕事の手も空いたので
駄文なんぞをつらつらと書こうかと思いつつ
何も書くこと無いって事で失敗したかなぁ
なんて思いつつ書いてます。
まぁいろいろ書いているわけですが
この文章のほとんどが落ちが無い文章な気がします。
関西の人はめちゃめちゃ落ちにうるさいので
ちょっとダメだなぁ〜とおもいつつも
書いているのですが、関西の人としゃべると
まず間違いなく話に落ちを要求されます。
しょうもないただの雑談でも
「落ちないの？？」って聞かれることもよくあります。
まぁ関西の人にとっては落ちを考えながら話するのは
当たり前のことなのでいいのですが
関西以外から来た人はこの「落ちないの？」の一言は
プレッシャーになるのではないかと思うのです。
落ちといってどんなものを考えますか？？
この考え方は関東の人と関西の人では違います。
落ちと言うと最後に面白いことを言うことと思うでしょうが
関西の人の場合「結論」のことを落ちというようです。
中途半端に尻切れで話が終わると大抵「落ちは？？」と
聞かれます。
さてこれで話しやすくなってきました（笑）
でもどうしても落ちのないときはどうしたら良いでしょうか
そういうときは便利な呪文を唱えましょう。
「まぁ、言うてもこの話落ちないんやけどな」
この呪文を申し訳なさそうに唱えてみましょう
すると相手は笑顔になり
「なんや、落ちないんかいなぁ」
と答えてくれるはずです（笑）
ってなわけでちょっと心に引っかかることを書いてみまたんですが
例のごとくこの文章も落ちはないんやけどな（笑）
＜シマウマの肉＞
この話は人から聞いたもので
私がここに書いて良いものかどうか悩んだものの
かなり面白い話なのでこっそり書くことにします。
世界各国いろいろな肉が食べられています。
中国ではかえるや蛇、犬やありくいなどが食べられ
オーストラリアではカンガルーやワニ
その他の地域ではねずみなんかも食べるところが
あるそうですが、アフリカのある街ではシマウマが
食べられているそうなんです。
この話はアフリカに放浪の旅に言った知り合いの
話なのですが、その人がお昼ご飯を食べようと
レストランに入ったそうなんです。
席に案内されメニューを見ると豚肉、羊の肉にまじって
「シマウマ」と書いてあったそうです。
その人は珍しいものは必ずチャレンジする人なので
当然のようにシマウマを注文しようとメニューを
よく見てみたそうです。
するとシマウマと書いてある下に“白”“黒”と
書いてあるそうなのです。
最初はなんのことかよくわからなかったそうですが
よくよく考えてみるとシマウマの色は白と黒
そうなんですシマウマの肉はそのシマの色に沿って
切り分けられそして料理されるそうなのです。
ちなみに味の方は白が淡白な味で黒は臭みがあったそうです。
みなさんもアフリカに行ったときにはシマウマの肉を
一度食べてみてはどうでしょうか？？？
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