たぁちゃん日記。
さな



 絵本と電線 *E

紐があるよ〜!
と言うので空を見上げてみたら
あちらこちらに張り巡らされた電線があった。

電線だよ。
と教えてみたけどやっぱり紐なんだって。


福音館の月間絵本。
今年は「ちいさなかがくのとも」。

こんにちは わたし(四月号)
ちいさな かえるくん(五月号)
二冊あわせて持ち帰りでした。

四月号はともかく…。
五月号、最後のシーンに驚愕。
かがくのともだもんね〜〜。
ぱくっと言っちゃうよね〜。
つか、最初からエサー!って感じだもんね〜。

たぁが軽くショックを受けていたような気がする。


今月と先月の絵本。
いや、今日一気に持ち帰り。
そして一気に読み聞かせ。

さらに明日一気に支払い。
1ヶ月分しか予算取っておいてないんだけど。
4月末に4月の分、5月末に5月の分ってのが理想。
あくまでもりそー。

こんとあきこんとあき
著者:林明子
出版社:福音館書店
本体価格:1,300円


こんとあきだ〜。林明子さん(画)の絵本。
私の世代だと有名なのは
はじめてのおつかいだろうか?

これ、一番最後に読み聞かせ。
他のどの本よりも真剣に見ていました。
電車で移動してるせいかな?

そして、犬に連れ去られたこんを
私より先に発見してくれました。

私はと言うと、おばあちゃんの姿を見て
思わずほろりとしてしまいました。

予想以上に良い絵本でした。


おおかみと七ひきのこやぎグリム童話
著者:F・ホフマン / 瀬田貞二

出版社:福音館書店
本体価格:1,300円


まだちょっと早いみたいで
くいつきもいまいち。

私はと言うとですね〜。
怖い絵本だったんだなーと
しみじみ思ってしまった…。

可愛い挿絵の方が案外すんなり読めるかも?

悪者、狼のお腹を切り開いて
さらに縫い合わせるシーン。
「死んだ死んだ」と喜ぶヤギ親子…。

もうしばらく封印です。


ばったくん
著者:五味太郎
出版社:福音館書店
本体価格:743円


久しぶりの五味太郎♪
内容は、ばったがぴょんぴょんしてるだけ。
なのですが、読み終わったとたんに
もう一回!

ばったくんがドキっとしてる所とか
ゲラゲラ笑っていました。

うんうん。
まだこれくらいの絵本の年齢なんだよね。
どうしようか迷ったけど購入してよかった。


おかあさんといっしょ
著者:薮内正幸
出版社:福音館書店
本体価格:743円


最初、たぁはこの絵本の年齢を
少し過ぎてしまっている。と思った。
けど、少しずつ違う問いかけが
まだまだこれくらいの年齢の子向けなのかも。

リスが食べてるの、なぁに?
↑これ、わからなかったしね。

それから、一番最初に読んでと言ったのは
この絵本だったりするしね。

パンダさんの絵本読んで〜
と言われて「えおん(絵本)読んで〜
と持ってきた頃から、ずいぶん成長したなと思う。

2005年05月10日(火)
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