2021年02月07日(日) |
今年もクロッカス開花記録 |
毎年恒例の、クロッカス開花記録です。 今日、2月7日、いつも一番乗りの白のクロッカス(品種不明)が開花しました。
クロッカスの開花、2009年から日記に記録していて、2009年は2月4日、2010年は同月9日、2011年は記録漏れ、2012年は同26日、2013年は18日、2014年は積雪のため不明(たぶん2月末〜3月頭。2月下旬からずっと雪が積もってて、3月に入ってやっと解けたら、もう咲いてる花が顔を出した)、2015は20日、2016は12日、2017は20日、2018は13日、2019年は2月5日、2020年は2月6日、そして今年は2月7日。
雪が積もってた年はカウント外としても、早くて2月4日〜遅くて2月26日と、けっこう幅がありますね。
このあと、黄色が咲いて、次に青系が、最後に寒咲じゃない大輪の紫が咲くはずです。 今年はクロッカスに先立ってスノードロップがすでに開花中で、去年から仲間入りのシラー・シビリカも蕾が出てて、今年初めて植えたシラー・ミスクトスケンコアナとプシュキニアも芽が出てきてて、一月に芽出し球根を買って植えた枝ざきヒヤシンスもあるので、これからの開花リレーが楽しみです。
プリムローズの最初の一輪も今日開いて、クリスマスローズの蕾も膨らみ、ベロニカ・オックスフォードブルーやニオイスミレ、アジュガにも花芽ができて、これからまだまだ寒い日もあるだろうけど、植物たちにとっては、もう春ですね!
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