『小説家になろう』にて、『木苺はわたしと犬のもの』の第五回をUPしました。
サイトトップの更新履歴で更新をお知らせする予定なのに、前回は更新履歴の更新を忘れてました……。ごめんなさい。 六月中の完結を目指して短期集中連載予定なので、今後も、数日おきに、どんどん更新する予定です。 サイトでのお知らせは、また時々忘れるかもしれないので(うっかりものですみません……)、よろしければ、『なろう』の目次ページ(こちら)に直接ブックマークしてくださると便利です。 なろうに利用登録(無料)してある人は、『お気に入り』に入れてくださると励みになります!
なんで短期集中連載かというと、アルファポリスで六月に開催する『ドリーム小説大賞』にエントリーするという野望があるからなのです。 とりあえず最後まで書き終わってる原稿のストックがある今回こそ、開催期間中に連載→完結という、一度はやってみたかった憧れのパターンを実現するチャンスかと!
この『ドリーム小説大賞』は、歴史物や企業小説などを含む『大衆娯楽小説』の賞で、アルファポリスの小説大賞には、他にミステリー大賞とか恋愛小説大賞もあるのですが、このお話、タイトルに『タンテイ』って入ってるけど、間違ってもミステリーとは言えません(^^;) 探偵ごっこはするけど、推理要素は、ほぼ皆無だから。 ただの、『登場人物たちの探偵ごっこをダシにした、ほのぼのご近所ストーリー+縁側ラブコメ』です。
ミステリーじゃなければ恋愛小説大賞という手もあったのですが、恋愛小説大賞は来年の二月。 今、ちょうど木苺がなってる時期に連載したい! ……と、庭の木イチゴが熟したのを見て、思い立ちまして。 恋愛小説であることも間違いないけど、大衆娯楽小説であることも、それ以上に間違いないので、開催期間が木苺の時期にかかるドリーム小説大賞にしました。
木苺の季節のお話は第一話だけで、第二話は七月のお話なので、ちょっと季節先取りになるけど、ちょっと季節先取りっていうのも、それはそれで季節感的には良いかなあ、と思います。 雑誌とか、だいたい一ヶ月早く出て、春には初夏の、初夏には夏の表紙や特集にするじゃないですか。そんなイメージで。 季節に合わせて書いたり更新するのが大好きなのです!
というわけで、ドリーム小説大賞、すでに参加申請はしてあるので、六月になって始まったら、気に入ってくれた方は応援よろしくお願いします!
あ、先月のホラー小説大賞の結果を報告し忘れていました。 深夜十二時で締め切られる最終結果は見られなかったので最終的な順位はわからないのですが、私が最後に見た時(夜の十時頃?)には34位でした。 完結済み短編としては健闘したほうかと……。 一ヶ月間、なんとなくちょっと張り合いがあって、楽しく過ごせました。 応援してくださった方、ありがとうございました!
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