関東全域そうだと思いますが、昨日は大雪でした。 仕事中に外を見たら、外がまるで吹雪のスキー場みたいになってて。 とにかくものすごい吹雪でした! そんなけで、職場もすごかったけど、家のほうは、留守の間に、もっとすごいことに!
うちのあたりは、千葉の中でも、内陸のほうなので、普段から、沿岸部とはかなり気候が違って、雪が深いのです。 職場は沿岸にあるので、うちとは十数キロしか離れていないのに、職場で雨でもうちのほうは雪だったり、職場ではうっすら雪化粧程度なのにうちのほうはがっつり雪に埋もれたり。 そんな具合だから、今もまだ、外は一面雪野原で、屋根から雪がどかどか落ちてます。 とても千葉とは思えないです。 今日、たまたまお休みで良かった。
で、昨日、チェーンをつけた車で職場から帰ってくる時も大変で、そこらじゅうで車がスリップしてたり、乗り捨てられてたりで、路肩が広くなってる場所は、乗り捨てられた車が集まって『自動車の墓場』みたいな状態になってて、しかも、その車は、乗り捨てられてからの時間に応じた量の雪が積もって、雪の小山に変わってて。 とにかくすごいことでした。
あの車を運転してた人たち、どうしたのかなあ。どこ行ったのかなあ。 助けを呼ぼうにも、家の人だって迎えに来られないし、JAFとかも出払ってただろうし、警察だっていちいち全部救出に来られないだろうし。 最寄りのバス亭まで歩くしかなかっただろうけど、田舎だから、バスなんて普段から一時間に一本しかなかったりするし、雪で遅れてただろうし、バスを待ったとしても大変だっただろうなあ……。 そして、あれらの車は、どうやって回収したのかなあ……。 家族が運転できて別の車を持ってる人は、そこまで乗せてきてもらって、運転して帰れたかもしれないけど、車が一台しかない家とか、運転できる人が一人しかいない家とかだと、回収も大変だったのでは……?
あと、夜は停電して、真っ暗な中で夕食の鍋を食べました。 リアル闇鍋! でも、まだ水道とガスは出たし(昔、一度、水道も凍って出なくなって、ガスもつかなくなったことがある)、灯油ストーブがあったからマシでした。
そういえば、日記を書くのが、すごく久しぶりでした! WEB拍手、一言コメントなど送って下さった方、ありがとうございます! まるで人がいないみたいなサイトですが、そんなことはなく、管理人は水面下で楽しく創作中です。 例の、木苺のお話の、第二話初稿を上げて、エピローグを書いてるところです。 書き終わってサイトにアップできる日を楽しみに、がんばって書き進めます!
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