2011年09月22日(木) |
【覆面】Fブロック推理経過 |
さっき、雷も鳴ってないのに突然停電して、すぐ復旧したけど、Fブロック推理メモの今日の書き足し分が飛びました……(T-T)
というわけで、さっき推理した数人分は、推理結果は憶えてるけど、参考にした漢字変換とかの根拠は示せなくなりました。 これで確定ならいいけど、後で別の作品と付き合わせる事になった時に困るかも(T-T)
気を取り直して、今日の推理の進展を。
まず、第一印象で「当然12でしょ!」と思った流崎さんは、やっぱり12に決定。 最初から、どこからどう見ても流崎さんだと思ったんだけど、あまりにも『らしすぎる』ことと、普段より極端な擬音の多さと、あと、文字数の余裕っぷりに、ちょっと引っかかってたんです。 自他ともに認める『文章みっしり族』な作風のため、前回の覆面には枚数オーバーで参加出来なかったという過去があり、今回も、執筆中ずっと、ツイッターで、文字数制限に苦しむ様子をツイートしてらしたから。
が、あらためてじっくり読みなおして、やっぱりこの文章は流崎さんだなあ……と。 唄うような、詩のような、硬質なリズム感、『〜ただそこへ行きたかった、死ぬのならそこで死にたかった。』という読点の使い方など。 サイトの作品でも、例えば『〜こんなにも手放しに誉め、認めてくれたのは初めてで驚いた、そして感動すらした。』など、よくこういう書き方をしています。
気になる文字数ですが、これはきっと、大幅に文字数オーバーしたものを、かなり大胆に、ばっさり大手術した結果、かえって少なくなったんじゃないか……と、思いたいところ。 例えば、ヒロインと想い人の出会いから結末までを時系列順に書いていたものを、ラストシーンだけ切り取って、それまでの経過はその中で回想させるようにしたとか? そうすれば、描写みっちりのままでも、枚数的にはかなり短くできるはず。
次に、どちらも全く裏は取ってないけど、イメージだけで、とりあえず08を塩中さんに、10を曽野さんに当てはめちゃいます。 漢字変換とかの物証はまだちゃんと集めてないんですけど、とにかく作風のイメージで、どうしてもそうとしか思えないから。
でも、曽野さんは、完成度を犠牲にしてまでフェイクに賭けたらしいんだけど……。 だとすると、こんなに曽野さん臭ぷんぷんのような気がしてしまうものは、かえってありえないのかも。 でも、きっと、あのケータイ小説風の改行が大フェイクなんですよ、きっと! そういうことにしておこう! それに、書いたものをいろいろ読んでると、なんとな〜く、曽野さんは医療方面に馴染みが深そうな気がするんです。 勝手なイメージですけど、何かしら医療関係か介護関係の資格を持ってるか経験があるかしそうな……?
塩中さんは、悲劇をギャグとして扱うセンスが、サイトにあったコメディと通じる気がしました。
というわけで、もし後になって他の人を当てはめるのにどうしても不都合が出てきたら、その時にあらためて検証することにして、今はこれで配置しておきます。
次に、なんとなく見つけやすそうな気がした07を探すことにして、07を熟読後、まだ当てはめてない皆さんのサイトを見ていきました。 が、07らしき人は意外となかなか見つからない……。
そのかわり、藤原湾さんの作品を幾つか見てまわるうちに、前回ちらっと予想していた通りに09のような気がしたので、09と比較検討した結果、藤原さんはやっぱりここに。 根拠となる物証は停電で消えちゃったんだけど、文章のクセから。 あと、地の文で『ら』抜き言葉を使ってる箇所があって、サイトにもそれがありました。
また、たかしょうさんも、いくつか特徴を見つけたので、07以外の空いてる作品と突きあわせてみた結果、ちょっと意外なことに、なんだか06がたかしょうさんのような気がしてきました。 漢字変換も、停電でメモは消えちゃったけど、だいたい合ってた……はず。
意気込みによると、たかしょうさんの執筆時間は2時間だそうで、例えばバリバリの漢字だらけ中華風とか格調高い擬古文調とかの手間暇のかかる大掛かりな作風フェイクは無理だと思うんです。 07のような凝った構成や、下調べが必要な専門分野ものも無理かと。 でも、『ですます』調お伽話なら、筆の早い人ならそんなに時間をかけずに書くことも可能かと。
というわけで、仮配置、第二段階。
F01 狭間 →ayu-iさんか並木さん F02 覆面朗読会を始めましょう →保留 F03 モノクロメトロ →ayu-iさんか並木さん F04 ハートブレイク・ランニング →だもさん? F05 いろはつき →並木さん以外の誰か F06 太陽と月の王国 →たかしょうさん F07 許し →保留 F08 愛情木端微塵斬り、同情十把一絡げ →塩中さん F09 絶筆「明赫」〜建館の由来 →藤原さん F10 俺 in QQ 24時 →曽野さん F11 『四本の筆』 →吉田和代さん F12 白蛾降る →流崎さん
半分埋まったところで、今日はここまで。 次は、01と03をayu-iさんと並木さんで分けて、02、04、05、07を、tomoyaさん、小林さん、遍さん、だもさんで分けることに。
さあ、この難関を、どこから崩していこうかなあ。 もう一度あらためて07から攻めてみるか、あるいは小林さんを糸口にしてみるか。 後は明日のお楽しみです。
ところで、話は変わって、昨日、台風情報を見ようとテレビのリモコンを押したら、画面が砂嵐になって夫に叱られました。 それは地上波のボタンだって。 ……ということは、私が自分でテレビを付けるのは、地デジ化以降、初めてだったらしいです……。 別にテレビ自体を全く見てなかったわけじゃなく、夫や子供が付けたのを一緒に見てたんですが、自分から進んでテレビを付けたのは約二ヶ月ぶりだったらしいんです。 自分はあんまりテレビを見ないほうだとは思ってましたが、ここまでだったとは……。
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