ず〜っと前(1年以上前?)から『書きたい』とか『書いてます』と言い続けてた里菜竜の新作が、ざっと書きあがりました。 あとは推敲するだけです。
が、サイトにUPするのは、もうちょっと先にします。 ほんの気楽な小ネタで、もったいぶって出し惜しむほどのシロモノでは全く無いのですが、7月28日がサイト10周年なのに、いろいろと企画に首を突っ込み過ぎて手が回らず、記念イベントなどはできそうもないので、せめて通常更新だけでもしたいと思って、それ用に温存しとこうかと……(^^ゞ 約2ヶ月先の開設日までに、今から温存しとかないと作品が間に合わないなんて、我ながら、なんということでしょう(笑)
この話、ほんのちょっとした小ネタのはずなのに、いくら企画や何かで何度も中断してるとはいけ、なんでこんなに長いこと書き終わらないんだろう……と思っていたら、書き終わって調べてみたら原稿用紙73枚分もありました。 おかしいなあ、ほんの小ネタ短編のはずだったのに……(^^;) 『はずだった』というか、実際、内容的には、単に『こんなシチュ書いてみたい』というだけで書き始めた、ほんのちょっとしたネタで、ほとんどストーリーらしいストーリーもないのに。 そんなものが、なんでこんなに長くなるのか、自分でとても不思議です(^^ゞ
で、また、そんなに時間をかけて書いたものが、恋愛要素無し、嫁と舅が赤ん坊をあやしながら和やかに会話するだけという、ネット小説的にはほぼ需要ゼロと思われる、超誰得な内容という……(^^;)
まあ、自分が書きたくて、楽しんで書いたものなら、書いたというだけで、誰も読まなくても既に元は取ってるんだから、そこから先はもう、誰か一人でも気に入ってくれれば、それだけで丸儲けですね! うん。ネット小説は丸儲け\(^o^)/
テルミア企画に、新しいマイ設定、来ました。 流浪の民の設定です。 超カッコいい! 私は自分では作品は出さないつもりなのに、これはもう、ついつい空想が膨らんで、何か書きたくなってしまいます!
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