グーグルとかで検索をすると、検索結果画面に、『スポンサーサイト』って広告が出てくるじゃないですか。 あれ、グーグルアドセンスって言うんですか? 検索ワードとか、ページに表示されてる言葉に反応して、ニーズに合ってそうなジャンルの広告が出てくるんですよね。 で、今日は不思議な広告を見ました。
ネット小説作家を目指す方へ 小説の商品化をサポート(作品例あり)。ライティングの代行も受付中!
というもの。 ライティングの代行って……まさか、ゴーストライターってこと!?Σ(@O@;)
『ネット小説家』なんて、うまくてもヘタでも関係なくネットに小説を一ページ分でもアップした段階で誰でも自動的になるものなんだから(読まれる読まれないは別として(^_^;))、わざわざ目指さなくても誰でもなれるじゃないかと思ったけど、確かに、小説を一行も書けなかったら、なれないや……。 しかし、ゴーストライターが堂々と広告出すなんて、あり!?(@_@;)
スポンサーサイトといえば、自作の小説の広告を出してる個人サイトさんもあって、すごいですね。気合入ってますね。
あと、面白かったのは、うちの女子高生異世界召喚図書館の掲示板に出てきた広告で、『武蔵野市立図書館の情報満載のサイトを人気順にランキング』というもの! 掲示板タイトルに図書館って文字が入ってるから、図書館でのバイトとかイベントの広告が出てくるのは分かるんですが、これは、なぜ、武蔵野市立図書館限定? 武蔵野市立図書館について扱ってるサイトが、人気順にランキングするほどたくさんあるの? そんなバカな……。
そういえば、以前、どこかの小説検索サイトさんに言ったときに、ほぼ同じ文面で『妊婦小説の情報満載のサイトを〜』という広告も見たことがあって、 「妊婦小説って何だ? そんな小説の情報満載のサイトがそんなにたくさんあるのか?」と不思議に思った覚えがありますが、きっと、同じ会社が出してる広告で、『○○についての』の部分だけ、そのページに相応しそうな単語に代えてるんでしょうね。(自動プログラムのやることだから、相応しいつもりで微妙にトンチンカンだけど(^_^;)) この広告、当然、うちの掲示板だけじゃなくあちこちに出ているんでしょうから、武蔵野市立図書館の人、お気の毒に、知ってたら困惑してないですかね……。
話は変わって、WEB拍手や一言フォームをぽちっとしてくれた方、ありがとうございます! いつも励まされてます。 土曜日から月曜日にかけてイルファーラン物語にコメント送ってくださった方、ありがとうございます! 気に入っていただけて、とっても嬉しいです!
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