2007年10月17日(水) |
読書メモ(『ミミズクと夜の王』) |
やっぱり、『月刊カノープス通信』がないと、読んだ本をメモするのを、つい、忘れてしまいます……。 でも、メモしておかないと、あとで自分が続きものの続刊を読むのに困るから、覚えている範囲でメモメモφ(..)
・『ミミズクと夜の王』 紅玉いづき 電撃文庫
このレーベルとしては異色作かも? 少なくとも、このレーベルであの表紙は、けっこう冒険だったでしょう。 レーベルとしては異色かもしれないけど、内容自体は王道といえば王道で、私の大好きな異種族&年の差もの(*^^*) 前半は、ちょっとおつむが足りないヒロインの間延びした口調に少々いらいらしたけど(脳内で音読してしまう癖があるので、彼女のセリフに差し掛かるたびに読むスピードが落ちる)、後半は面白かった。
私のお気に入りは魔物の『クロちゃん』! 大好きv 可愛いv 脳内イメージ映像はモーリス・センダックの描く『かいじゅう』のブラック・バージョン、あるいは『ダーク・トトロ』(笑)でした。
あと、とりあえずタイトルだけメモして、感想は後日。 『楽園の魔女たち』『ある日爆弾が落ちてきて』『タツモリ家の食卓』『下町不思議町物語』『流血女神伝 喪の女王 6・7』『七王国の玉座 剣嵐の大地 3』
話は変って、『イルファーラン物語』一言フォームをぽちっとして下さった方、コメントくださった方、ありがとうございます!
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