『つぐみヶ丘の冬』おまけのホワイトデー小話『つぐみヶ丘のホワイトデー』アップしました。
これで、この番外編シリーズは、一応、終わりのつもりです。 というのは、ただ単に、後は何も思いついていないので……(^^ゞ
が、それを言ったら、もともと、『イルファーラン物語』を書き終わったときには『エゴノキ平』の構想は影も形もなかったし、『エゴノキ』を書いた時には『つぐみヶ丘』の予定は無かったし、おまけのホワイトデー小話も『つぐみヶ丘』の第三回を書いている途中で思いついたものなので、もしかすると、またいつか、何か思いつくことがあったら、何か書くかもしれません。
実は、今回の『つぐみヶ丘』は、去年『エゴノキ平』をアップした後の、知り合いの管理人さんとの感想掲示板でのやりとりから発想したのでした。 感想掲示板で、『この二人は地味カップル、結婚式は地味婚で貯金は郵貯、自営業だから国保で国民年金……』みたいな話を繰り広げているうちに、なんとなく、私の頭の中に、「竜の口説き文句は『生命保険の受け取り人になってくれ!』に違いない」というお笑い妄想が発生し、それが、約一年後に、『つぐみヶ丘』になりました。
他にも、そういえば、『イルファーラン物語』のお遊び系の番外編は、多くが感想掲示板でのやりとりから想を得て生まれています。 自分一人では思いつかないことも、誰かと話しているうちに思いつくみたいです。
そんなわけで、WEB拍手から『続き希望』と送ってくださった皆様(ありがとうございますm(__)m)、今のところ続きの予定が無くて大変申し訳ありません。 でも、上のようなわけで、もし何か、この二人でこんなシチュはどうか、とか、この二人のこういうシーンを見てみたい等の具体的なアイディアがあれば、よかったら、掲示板に書くか拍手から送ってみてくださると、もしかするとそれが私の妄想の元になって、いつか続きのお話が生まれる可能性も(少しだけど)あります。
ただし、『リクエストの受付け』ではなく、あくまでも『妄想のきっかけ希望』なので、ご要望を頂いても必ず書くわけではない、むしろ書く確率はかなり低い、そして、もし書く場合も、いつになるか分からないということはご了承くださいm(__)m あ、あと、あくまで全年齢向けで書ける範疇のものに限ります!(笑)
話は変わって、上にも書きましたが、拍手を押してくださった方、コメントくださった方、ありがとうございます。 記名でコメントくださったMさん、上記のようなわけで続きの予定が無くて申し訳ないですm(__)m
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