時々管理日誌
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2006年08月20日(日) 花火とピザ屋と東京訛り

昨日、子供たちが、私の実家の近くの多摩川の花火大会に行ってきました(私は仕事で行けなかった)。

多摩川の花火大会の会場は、私の実家から、ぶらりと歩いて行けるところなんで、実家にいた頃は毎年行っていました。
昔は、そろそろはじまるな〜という頃に家を出て、場所取りもせずにふらりと会場に入って行っても、特等席とはいえないまでもそれなりにちゃんと見える場所にゆったりゴザ敷いて座って見られたものなんですが、ここ十数年ほどで、だんだん人出が増えてきたっぽいです。

で、なんと、今年は、初めて、昼間から場所取りをしたのだそうです。
もう、午後一時くらいから、ずっと、私の実弟とうちの子供たち二人の男三人で河原に並んで座って、何時間もぴこぴことゲームボーイをやってたらしいです(笑)。
場所取りの甲斐あって、今までに無くいい席が確保できて、花火がとても綺麗に見えたそうです。

で、びっくりしたことに、花火大会の会場で宅配ピザ屋が営業回りをしていたそうで。
チラシを持った人が注文を取って回っていたそうです。
すごいぞ、宅配ピザ屋!
ていうか、時代は変わったなあ……(笑)。

ところで、今、『ゴザひいて』って打って変換したら違う字が出て、そういえばゴザは『ひく』のではなく『しく』ものだと気がついて愕然としました。
前に『お七夜(おしちや)』を『おひちや』で変換しようとしたら出てこなかった時以来の衝撃です!(笑)
そういえば、私、『ひゃくえん』という言葉が上手く発音出来ないのが悩みなんです。
仕事で毎日何十回も言う決まり文句、『100円でお飲み物が付けられますが、いかがですか?』が、どうしても上手く言えない……。
『しゃくえんでお飲み物が……』になってしまうのが毎日の悩み……(^_^;)

よく、東京の人は『ひ』と『し』の区別がつかないと言われますが、最近まで、そんなのは三代続いた江戸っ子が自慢の下町の、それもかなりのお年寄りだけのことで、自分はそんなことないと思ってたのに、どうやら私もしっかり訛ってたらしいです……(^_^;)

追記:書き忘れてました……。
『月刊カノープス通信』8月号は明日、21日にアップします。
アップは『毎月二十日前後』ということになっているので、21日でも別に遅れというわけではないんだけど、今まではずっと毎月更新予定日ぴったりか、予定日に都合が悪い時は前倒しで更新してて、5年間一度も一日も遅れたことが無かったので、ちょっと残念! 数時間の遅刻早退で皆勤賞を逃した気分です……。


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