先日、一泊旅行に行ってきました。 去年も行った入水鍾乳洞を再訪と、去年時間切れで行きそこなったあぶくま洞、それからもう一つ、栃木の出流山(いずるさん)満願寺というお寺の中にある小さな鍾乳洞二つ(というか、一つ半? 一つは中に入れず、柵の外から拝むだけだから)。 一泊二日で計4つの鍾乳洞をハシゴするという、ちょっとハードでマニアックな家族旅行でした。
朝三時に起きて四時に車で家を出て、朝の九時前には福島のあぶくま洞について、休むまもなく見学。 そのまま、すぐ隣の入水鍾乳洞に回り、水温十度の水に膝まで浸かって四つん這いという驚愕の(笑)Bコースを体験したあと、びしょぬれのまま目と鼻の先にある町営温泉に直行(これ、サイコー!!)、隣の食堂で昼食後、少し南に戻って白河の貸し別荘に一泊、翌日は那須に回って茶臼岳散策後、栃木まで下って、宇津野洞窟というマイナーな鍾乳洞に行こうとしたのですが、道を間違えて発見できず(T-T)、次の予定地、満願寺へ。拝観を終えたら、五時近く。 昼食も夕食も車の中で走りながらで、家に着いたのは夜の八時半……という、かなり自分たちの体力を過信した日程でしたが、あれだけ筋肉を酷使して、後で筋肉痛にならなかったのが我ながらすごい! やっぱり入水鍾乳洞の直後の温泉が良かったのか!
各鍾乳洞についての詳しいことは、今月の『月刊カノープス通信』に載せますが、とりあえず旅行記だけ、これから数回連続で日記に載せようと思います。 (今日のコレは、一通り『行ってきました』報告をしただけで、まだ旅行記じゃないんです……(^^ゞ 旅行記はもっと詳しく書きます。本当の旅行記はこれからだ!(笑))
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