時々管理日誌
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2006年03月02日(木) 憧れのサトウキビ!

先日、小学生の息子が、学校からサトウキビの茎をもらって来ました。
なんでも、担任先生の沖縄在住の友人が送ってくれたのを分けてもらったとのこと。
うわ〜、初めて見ましたよ、ホンモノのサトウキビ!
実は憧れだったんですよ〜、サトウキビの茎を齧るのって!

みんなで分けて、ちょっとづつ齧ったり吸ったりしてみました。
とても硬くて、包丁で切り分けるのが大変でした。というか、はっきり言ってほとんどまともに切れませんでした。
私のイメージでは、もうちょっと草の茎っぽいものを想像してたんですが、予想以上に硬くて、節があって、力をかけると縦に裂けて、草の茎というより、どっちかというと、竹みたい?
切るにはノコギリがいる感じ?
特に節の部分は硬くて、まったく包丁の刃がたちません。
茎と茎の間の部分は、わりと柔らかくて、その部分だけなんとか切れます。

味は、普通に『薄い砂糖水の味』。
そうとしかいいようがありません。ほんとに、白砂糖の砂糖水の味。
それに、ほのかに草の青臭さが混じるだけ。
黒砂糖みたいな味がするかと思ったけど、しないんだ……。

話は変わって、一言フォームをぽちっとしてくださった方、ありがとうございます。
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冬木洋子 [HOMEPAGE]