2006年02月04日(土) |
先日の更新&猫の仕業2 |
もう先日のことですが、『イルファーラン物語』創作裏話を更新しました。
数日前の日記で、猫にパソコンの設定を変えられてしまったと書いた後、掲示板で、『よく、電話の上にも猫が乗って、勝手に留守電を入れたり切ったりしてしまうので、そのうち勝手にどこかに電話をかけられるんじゃないかと心配だ』という話をしたら、言ったとたんに、ついにやられてしまいました……。勝手に電話!
夫が外出から帰ってきて、電話がある部屋に入ったら、無人の部屋で、『プルルルル……プルルルル……』という、電話の発信音が! 着信音じゃなくて、向こうにかけた時に聴こえる呼び出し音です。 電話の『モニター』ボタンを押すと、そういう風に、受話器に耳をつけなくてもスピーカーから呼び出し音が鳴るんです。 そして、電話の上には猫が!
相手が出なかったからよかったようなものの、いったい、どこにかけたんでしょう……。 足でランダムに踏んだ数字が、たまたま有り得る番号になってしまった? それとも、リダイアルボタンを踏んだのか? リダイアルだとすると、その直前に電話したのは、どこ? そんなこと、覚えていません……(^_^;) 確認してみたリダイアル番号は、特に見覚えの無い番号。 もちろん、うちから誰かがその番号にかけたのは確かなはずですが、実家や職場などのおなじみの電話番号ではなく、あまり見覚えの無い番号で、番号だけ見ても、どこのだかわかりません。
これでもし相手がたまたま電話に出てしまったら、無言電話ということで気味悪がられてしまったでしょうが、まあ、出なかったんだからいいや……と、思っていたら。
その後、息子の友達から、 「さっき、うちに電話しなかった?」という電話がかかってきました。 お友達の家の電話には、番号表示機能がついてたらしいです。 M君、うちの猫が迷惑かけてごめんね……(^_^;)
今、夫に、電話とキーボードの上に被せるフタの製作を依頼中です。
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