『イルファーラン物語』完結後、一言フォームやメールで、たくさんのお祝いコメントをいただきました。 ありがとうございますm(__)m 完結のお祝いやねぎらいのお言葉、里菜とアルファードへの祝福のお言葉、さらには『ありがとう』と言ってくださる方もいて、感激です。 私は心から『読んでくれてありがとう』と思い、読んでくださった方は『読ませてくれてありがとう、完結させてくれてありがとう』と言ってくださる……。それって、理想的な関係ですよね。幸せです〜。
第一章連載時から何年もリアルタイムで読んでいたといってくださる方がいたり、三年以上前に4桁台のキリ番をゲットしてくださった方がそれから今までずっとお付き合い下さっていたことが分かったりもして、ちょっとじ〜んとして、しみじみとありがたさを噛み締めました。 お礼の言葉もないほどです。
ああ、何か、すごく気が楽になりましたよ……。 今まで、ずっと、心の片隅に、(もしもこれが完結するまでに自分の身に何かあったら……)という小さな懸念が引っかかっていたのです。 突然の交通事故死とか急病で入院とか、失明とか、自己破産とか夜逃げとか、その他何らかの家庭の事情でネットする時間やネット環境がなくなるとか……。 でも、これでもう、いつ何が起こっても大丈夫! いや、自分の人生について言えば、今までだってこれからだって、やたらなことが起こってもらっちゃ困りますが(笑)、とりあえず、『イルファーラン物語』を完結させられずに不運にも世を去ったりネットを離れなければならなくなるという、小説サイトとしての最大の恐れは消えました\(^o^)/
昨日、検索サイト回りはほぼ済ませたので、後はダウンロード版を作るだけ。 終章についてのあれこれは、そのうち創作裏話に書くことにしました。 それがおわったら、後は本当に、憧れの楽隠居です。 そうしたら、今まで気になっていた未読作品の数々を読破する旅に出ようと思います。 77個のブックマークが私を待っている!(笑)
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