終われた日って、つい寄り道してて遅くなるんだけど（笑）（…ってか、定時じゃなかったけど、７時過ぎなら早い目なの！）、今日も色々買ってしまった…。中村かなこさんの新刊が出てた！あ〜もう、電車の中で半泣きになってしまったよ！良かったよ！やっぱりこのヒト好きだわ…Ｖ何ていうか、「言葉にならない熱いモノ」に取り込まれる感じがするです！あ〜スポーツまんが描きたい…！

　そんで、もう一冊は、あんまりにも懐かしくて、そんでもって「限定版」というのに騙されて（笑）ついつい買ってしまった「マドモアゼル・モーツァルト」だす（…）あー懐かしかった。やっぱり面白かったワ〜その勢いで、家にあった坂口　尚先生の「石の花」全巻読破し終えたところです…。凄い。この人達は、凄いッス。全然方向性は違うけど。福山先生は自分の写る姿が分かっていて、その上でその世界にアタシ達を引っぱり込む感じ。すごいエンターティナー兼映画監督です。けれども坂口先生のお話は、自分の中で絶対に嘘を付いちゃいけない所があって、そこに対しての自問を叫ぶような思いで続けている感じです。泣きたくなるくらいの真摯さで。だからその姿からは目を逸らせることができない。でも、その中で成長していく登場人物達は、読み手に何らかの暖かい気持ちを与えてくれます。絵柄は似てても（笑）、演出と書き手でこんなにも違う世界ができるのだなあという見本ですね！


　…ところで白、王城リクとのことでしたが、このバヤイ王は表か裏か？？
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森　らん吉 ｜HomePage