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| 2003年10月12日(日) |
朝がまた来る、晴れたらいいね。 |
同じ会話でも、裏側の事情を知りながら聞くと、全然違った印象を受ける。そういう会話がどれだけ行われ、そのうちのどれだけを、俺は何も知らずに聞き過ごしてきたのだろう。 何でもかんでも裏側まで関われるわけではないし、その時間も必要もないから、とくに気にすることでもないが、場合によっては、相手によっては、裏側まで関わりたいと思うことがある。裏側まで関われて良かったと思うことがある。見えなかった風景が、霧が晴れたように、透き通って見える瞬間。
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「たとえば今君は学生だけど、いつまでも学生生活が続くわけじゃない。その終わりの朝が、いつかやって来るんだ。だから、この先、君が楽しい人生を送りたいなら、学生的なもの以外の楽しさを今のうちに準備しておいたほうがいい。「あの頃は楽しかったなあ」という台詞の後に、「でも、今はもっと楽しい」と言いたいと思わないか?」
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