ふすまのおく
細々、ぼそぼそ書いてます。

2016年09月05日(月)

進展したようなそうでないような状況で、私も相手も煮え切らない。

同じ日に、精神的に大ダメージを受ける出来事が、別々にお互いに起こった。
私のほうは後々笑い話になるぐらいのことだけど、トラウマができた。
相手のほうは、その男性に次に顔を合わせた時に、
もう視線を合わせられないだろうという怖さを感じたという。
何も同じ日に、そんな厳しいことが起こらなくてもいいじゃない、と思う。

そのきつさをお互いに乗り越えてこそ、と言われそうだけど、
付き合っているわけではなく、私がどこまで力になれるのか正直わからない。
私が力になりたいのは本当だけど、向こうは一人にしてほしい、
と思っているのかもしれない。
正直、私のほうも助けてほしいけど、相手のことを考えると言うに言えない。
どう思っているのか、聞くに聞けない。

私の問題の解決は、彼氏になって、と言うのが一番手っ取り早い解決だけど、
相手に負担を押し付けてしまうのは本当に怖い。

大人になれば色々と堂々としてくるものだと思っていたけれど、
大人になっても小心者で臆病者なのには変わりない。


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襖 [MAIL]