相棒第11話：デイドリーム
陣川（原田龍二）が登場です。
人のよさから、捜査で彼は、時々、利用されていますがみえます。
今回はどうかしら・・・で観ているんだね。

初めはタイトルに気になります。
デイドリーム？カタカナ語に弱い私！さて何だろう？
便利な検索があります。
『白昼夢。白日夢。』とあり、白昼夢は白日夢と同じ意味とある。
幾度もありました『予知夢』
するとタイトルにはﾃﾞイﾄﾞﾘｰﾑ？
素敵な響きだわ！タイトルが白昼夢ではちょっと違うわ！
カタカナ語の魅力かしら！

叶絵（雛形あきこ）が”自分が死ぬ夢をみた”と相談にきます。
『予知夢？』
享（成宮寛貴）は信じていません。右京（水谷豊）は
関心がありそうでした。
　「暇でよかった！」
特命係も陣川と一緒に叶絵の警護にあたります。

そこには、江本准教授と叶絵の教授選がありました。
権力闘争には”スキャンバルをあばく”がどの世界でもありそうですね。
政界？財界？
そして銀行界も？半沢直樹ドラマにはまってた私の考えること？（笑）
江本准教授は叶絵のスキャンダルを探偵事務所に依頼
叶絵の不倫、盗作疑惑、そこから教授選辞退”をせまっていました。

そんな江本助教授に対して、叶絵は自分の死をもっての復讐を
企てていました。
：：江本助教授は臨床心理士としての守秘義務があるにもかかわらず、
：：相談者の事を、自分の本に書いて公表していました。
自らの死で得た生命保険金は被害者の江本助教授への訴訟費用にあててほしいと。

1月３日母親への手紙！1月6日江本助教授が亡くなった日
彼女が命をおとしました。犯人はクライアントの一人でした。
個人のプライバシーを本にして公にしてはいけません。

数年前でしたか。小説モデルにされた方が”出版差し止め”の
訴訟をおこしましたがありましたね。
あの裁判がどうなったのかしら・・・・・・。

陣川さんは美しい叶絵さんに恋をしてたようです。
　「ふられましたか」
　「僕たちは始まってもいなかったです・・」　うふふふふ
『恋されてるとも知らずに終える恋って、いっぱいあるでしょうね』
陣川さん、素敵な想い出として残してね。o(*^▽^*)o~♪