名もなき毒：第八話
　「おじいちゃんの遺言書がなくなっています。お母さんが、殺したのかも」
古屋美知香（杉咲花）は杉村三郎（小泉孝太郎）に言いました。そして
　「お母さんはコンビニの店長とつきあっていました！以外？」
と、杉村三郎に尋ねる。
古屋暁子（真矢みき）とは、キャリアウーマンでしょう。
娘もそこは、きちんとわかってるのでしょうね。
『お付き合いする相手がコンビニ店長？』
交際相手に職業で判断するは、いけないかも知れませんが、
『以外？』
には、そんな気持ちがこめられてるのでしょうね。
　「ボーイフレンドは上司の人ではないの？」
と尋ねてる杉村三郎

世の中とは、まぁ～こんなものでしょうね。

秋山省吾（平山浩行）は青酸カリ事件の情報提供をする代わりに
いとこ＊まゆみのバイトを杉村三郎に頼みます。
秋山省吾のコネがききました。
留学してるはずの椎名遥 （ 岡本玲 ）そしてまゆみ！
アシスタント二人、採用となりました。
笑顔で二人は握手！何となく、嘘っぽい笑顔の握手( ^∇^)ｷｬｷｬｷｬ

杉村三郎は古屋暁子に伝えました。
　「事故について話してあげた事ありますか。話して下さい」
　「言わなきゃわかんないのかしら！私は殺していません」
　「言わなきゃ、わかりませんよ」
ドラマの世界からですが・・・
口にだして、言わないから、大好きな彼女は彼の気持ちを知る事も
なく、別な人と結婚！真面目な方ほど、言えなさそうです。
かるく、言える人が、かるく答えれる人と、かるくむすばれて・・・・・
そして・・は、知りません・・・・・・・・・・・・

『大金』のお話も何だか、頷ける・・そうなのねと思えていました。
　「私、考えられないわ！5千万の為に手をかけるなんて・・」杉村菜穂子
　「でも、大金には間違いないよ」杉村三郎
　「そう、大金なのね」杉村菜穂子
夫婦の会話なんですが、
『裕福。育ちの違い。』って、このように、金銭感覚が違うのですね。

奈良和子 （烏丸せつこ）に
　「貴方には前がありますね。人をさした事がありますね」
古屋暁子は古屋美知香に
　「おばあちゃんは、生きているの！どこにいるかはわからない～」
いろいろと、秘密があかされてきます。

コンビニ店長の父親がテレビにでました。杉村三郎らは言う。
　「資産家らしいね」
店長とは”商売はやりたくなかったんだよ。親父さんにはさからえないんだよ”
そして、
『これが殺人の動機になるとは、普通には思えない！！』
と、ありました。
えっ！これは、どういうこと？？？？？？
そして、古屋暁子は奈良和子 があやしいと言いました！

別室で話している杉村三郎と古屋美知香に
コーヒーでおもてなしです。先にコーヒーをおいたは杉村三郎へ
コーヒーを出す順番って、来客が先ではないかしら・・・と
ふと、考えながら観ていました。杉村三郎は社員ですから・・・・・。

コーヒーを飲んだらしい、皆は倒れています・・・・・・。
事件ですが、どうなるのでしょう。