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2013年03月25日(月) ■ |
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まほろ駅前番外地:11話感想:美人未亡人の依頼、何でもやります。 |
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まほろ駅前番外地:美人未亡人の依頼、何でもやります。
「カシワギアサコです。遺品の整理をお願いします」
キッチンまほろ洋食店社長さんの借りてたアパートです。
多田(瑛太)が行天(松田龍平)に、依頼主のアサコ(真木よう子)とはを
伝えています。
「美人で未亡人!別居だって!追い出されたのかも?」
どうして知ってるの・・と、行天
「大家のじいさんが言った!」
「噂ずきだもんなぁ~」
噂の出来る人っていますね。なんでも知ってる・・なんだね。
そんな人って、会話で
”いつ?どうして?誰が?どこが?”
と、尋ねるのね。尋ねられたら”話手は答える”
すると、一つの情報、キャッチできました!!
そんな人は”私だけが知ってる!”では、我慢が出来ません。
ペラペラとあちこちでしゃべるから、広まります。
大家さんですから、入居者の情報は、多少とも知ってた方が
良いですが、他の方には、しゃべったら、いけません。
「遺品整理はご遺族の立会いがないと・・・」
「鍵、あけてるから始めてて・・・」
ここ?えっ?これだけ?
二年前、出て行った社長さん!生活観の見えないお部屋です。
今どきの生活必需品とは、”寝る。”ができれば、暮らせるのね。
何でも、売っています。買えます。お金は必要ね。
「女っけ、全くないなぁ~」二人での写真がお部屋にある。
「そうとう、趣味が悪いなぁ~」
二人には美人には見えません。
『私よ』と、アサコが言う。
「社員旅行よ。普通の写真、いっぱいあったのに・・・」
余興で扮装してたらしい彼女と社長の写真!
そして、一枚の写真から多田のこんな会話がうまれるとはいいですね。
『その頃のあんたに恋してたんだね。』
素敵ですね。
カニクリームコロッケ!
カニの身をほぐす・・それまでの手間が大変なのね。
カニクリームコロッケを食べながら多田が
「いいな!毎日、同じ味のコロッケ作るなんて!まっとうな仕事だな」
「毎日、違った仕事、なんでも引き受けてるんでしょう!」
”自分にあっていません”の転職って、なんだろう!
おんなじ事が、毎日、出来てる・・っては、幸せなんだろうね。
正社員なのね。派遣社員ではないのね。
『建てたり、こわしたり、キリがないんだね』
大家さんが、言っていました。
『建てたりこわしたり』で、地価は上昇するでしょうね。
多田と、行天、立ち退きにあうんでしょうね。
そして
アサコのお店に”500万、貸してくれよ”と・・・
『あの店、つぶしてもらうしかないんだね』と・・・
地上げ屋が立ち退きを要求ですね。
多田に行天!そしてアサコは、まほろ駅前番外地から
お引越しですか。
そして、ドラマは・・・・・。12話で・・・・・。
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