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2013年03月14日(木) ■ |
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相棒 season 11:第18話*BIRTHDAY |
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相棒:BIRTHDAY
12歳の少年、隼人(加藤清史郎)が行方不明になります。
右京(水谷豊)は”花の里”近くで、少女に出会います。
少女は幽霊だったのでしょうね。
隼人の亡くなった姉でしょうね。
隼人の母(古村比呂)の後方には、写真たてに少女がいました。
右京の前に現れた少女。彼女のそのままの姿写真がある。
「おにぎり、作って」「おにぎりはいいです」
幽霊は食べれません・・ですね。
右京と甲斐享(成宮寛貴)は、幽霊と会話をしてたの?
父(古川悦史)、母(古村比呂)、二人には幼くして子供が
”亡くなります”の悲しい秘密がありました。
医師から、告げられてたそこで、窓の外には八年前?の、幼い
隼人が遊んでいました。
不思議に思えました。
『加藤清史郎の、本物の幼い頃の姿』に見えましたは私だけ?
ビデオカメラの時代です。
ご両親さまから届いた、幼い頃の加藤清史郎ですか?
指名手配されてる大場(榊英雄)は、最後に人間らしさを
取り戻したのでしょうか。
ずぶぬれとは、川に落ちた、隼人を助けたから・・・・・。
隼人が大切にしていた”はちみつ入りの手作りクリーム”を
彼は持ってたから・・・・・。
バイク事故で亡くなりましたが、道にとび出したは、
隼人の救助を、頼みたかったから・・・・・。
『12歳の誕生日には盛大なパーティーをしましょう』
とは、遺伝病から、隼人が救われる日だからです。
父親は財務省官僚
捜索願をうけて、尋ねた警察官 帰り際の会話
「大げさなパーチィー!12歳でしょう。官僚家庭は違う!」
ウフフでした。
官僚家庭に世間の目はきびしい。こんなでしょうね。
”あかぎれをなおすという、ハチミツ入りのクリーム”
何だか、時代の『ズレ』を感じましたが・・・・・
平成の今の時代に『あかぎれ』ってあります?
昔を思い出しました。【昭和の風景】では
こんな、お話も書いています。
【昭和の風景】
米沢 守(六角精児)は甲斐享に
「全身、びしょぬれになってる。めぼしい所持品はこれだけで・・」
”ハチミツ入りのクリーム”でしたが・・
甲斐享は、口にいれる。『まずい!!』
舌の先をチィッシュでふきとる。
あれっ!私もあんな動きをする事があるわ!胃カメラの麻酔で・・・。
看護婦さんからチィッシュを手渡されてる〜〜〜〜〜
『誕生日はいくつになってもすばらしいものよ!』
とは少女の言葉。覚えとくわ!忘れないわ!
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