元日スペシャル寝台特急カシオペア殺人事件
過激派が爆弾作りマニアからの買い取りに失敗！爆発で、ドラマの始まり！

重要証人の根元（柏原収史）の札幌までの護送を頼まれた水谷豊、寺脇康文
元日です。飛行機の空席はありません。団体客キャンセルのあった列車で・・・
旅費は札幌地検で・・とありましたが、
そうですね。飛行機よりはぐっと割高でしょう。
津島が亡くなりました。お二人さんの、豪華列車でくつろぐは
不意になりましたが・・・・・
観てる私らに、水谷豊、寺脇康文は三つのお仕事をなされましたよね。
護送！犯人逮捕！豪華列車カシオペア号の紹介！
JR東日本さま！お貸しした車両は宣伝効果　大でした。

阪急交通社が募集していますね。昨年、こちらのツアーを申し込んだ
彼女の感想を聞いていました。
私もカシオペア号に今年は乗りたく思いました。その時には
『相棒を観ましたから申し込みました』
と旅行社のアンケートに書き込もうかしら！
まず、旅費を貯めなくてはねぇ・・・ウフフフフ

死亡推定時刻とは平熱から、わりだすのですか？
雑学の一つですか？覚えときましょうか！(*^^*)
さぁ〜犯人逮捕には居合わせた人らの証言、事情を尋ねる事になります。
母親は『ひろくん』と呼んでた。津島は『ひろきくん』と呼んでいた！
『ひろきくんと、津島は顔見知りです』
と水谷豊は、見抜くのですが、犯罪捜査では黙秘を貫く犯罪者が
捜査側からは、一番、やっかいでしょうね。
何気ない会話から”矛盾点をみつける”才能ですわ！

犯人逮捕で先に飛びかかるは寺脇康文！かっこいいよ！！
亡くなった津島の個室の捜査を始める水谷豊は、白手袋
　「手袋、持ってたのですか」
と、言った寺脇康文の手元には黒手袋！
寺脇康文さま！札幌は冬です。手袋は必要ですね。
護送でしたから捜査用の手袋は、必要ありませんね！？(≡^∇^≡)
お二人さんの役割分担を、私はニャッとしながら、観ています。

爆弾を作らせた仲瀬は、逮捕はまぬがれて、ホテル王に・・・
長山藍子の夫は製造中の事故で亡くなって・・・
爆弾！そして薬物！身分をかくして乗り合わせたカシオペア号の乗客
そこから、事件はおきたのでありますが・・・・・・

”県下で最も荒れてる中学校”として、新聞でも報道されてたあの頃、
高校入試では、”彼らを受け入れたくない高校側”
の思惑が伝えられました。彼らがその時、後悔したかどうかは知りません。
さて、仲瀬のように
学生運動で逮捕されなかった人らは”若き日の過ち”を隠しながら、
社会を動かす歯車となって、無事に定年を迎えられてるでしょうね。