|
|
2007年05月27日(日) ■ |
|
春のワルツ第8話*韓国、日本ドラマで感じること! |
|
春のワルツ
ウニョンはフイリップからのプレゼントに
「断ると失礼かと思ったので、もらったんです。」
と言いました。
こんな気遣いをしながら、プレゼントを受け取る女の子がいるのね!
韓国ドラマは、愛し合った男女の貧富の差をみせますね。
障害を乗り越えて結ばれるに拍手でしょうか。
ミジョンはお金を準備できない、ウニョンに言いました。
「ウニョンを好きな人に、お金を貸してとは、言えない。
それは、お金をちょうだいに、なるから・・・」
このような、考えを持てる、女の子もいるのね!
考えれば日本でのこんな設定は時代劇にあります。
韓国ドラマの貧しきは、女性!時代劇での貧しきは、町娘!
皆が、自分は中流家庭だと、感じている、現在の日本!
『お金に困っています』なんてのドラマでは成り立ちません。
テレビドラマを観ていましたら、その国の今が
わかりそうです。
そこでは、お金で家族の為に犠牲になる子供の
けなげさが描かれています。
日本では、時代劇でありましたね。
”人生で一番、大事なのは幸せ”とフイリップが言いました。
この、言葉は誰もが願う言葉ですね。
ケーブルテレビで”秋の童話”を観ています。こちらも韓国ドラマです。
産婦人科医院での”赤ちゃんの取り違え”事件が背景にあります。
裕福な家庭、貧しい家庭。さて、二人の娘は取り違えが
わかった処で実の両親の元に戻ります。
子供の成長とは?性格とは?
親からの遺伝子?それとも環境ですか?
裕福な家庭でジュンソ(兄)と共に育てられたウンソ(妹)
ウンソは、事実を知ったときに
『だから、私だけ、頭が悪いのね』
と、言いました。頭脳は親の遺伝子を受け継ぐと言いたかったのでしょうか?
二人の娘の正反対そうにみえる、性格に、考え込んでいます。
子供の成長過程に影響があるのが環境だとしたら、育児の重要性を感じます。
我が国の低年齢化する凶悪事件とは、家庭にあるのでしょうか。
|
|