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2007年05月01日(火) ■ |
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冗談じゃない!第3話*デスパレートな妻たち第3話 |
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冗談じゃない!
面白くて切なくて、大好きドラマになりました。
ドラマを観始めるきっかけは、タレントで選んだり、
脚本家で選んだりです。”冗談じゃない!”脚本家は伴一彦です。
脚本家で選んだ場合のハズレはありません。
「秘密にしてる事があるでしょう?」
上野樹里のこちらの言葉で織田裕二、大竹しのぶは、あわてます?
でも、二人の思い過ごしでした。
『母と夫が元恋人でした』は知られていません。
『会社を退職しました』を、妻の私が知らないでを、怒っていました。
人って、言葉尻をシッカリと、とらえて聞いてたら、
案外、秘密は、かぎとる事が出来そうです。
「会社を本気でやめるわけ?」上野樹里
「その事か!」 織田裕二
「その事?」 上野樹里
「昔からプライドが高いから・・」大竹しのぶ
「昔から?」 上野樹里
三人のやりとりで、ハラハラドキドキしてるのは、
織田裕二と、全てを知ってる、観てる私らですか?
大竹しのぶは、どうなのでしょう?
楽しんでるのかしら?困らせてるのかしら?
さて、諺の話もありましたね。
「松ぼっくりに火がついたらどうするの?」上野樹里
「焼けぼっくりでしょう?」
「焼けぼっくいだよ」
”焼けぼっくいに火がつく”ですが、誰もが
間違えそうな諺!”冗談じゃない!”ドラマの中で
しっかりと、覚えこみましたよね。(o^^o)
デスパレートな妻たち
ブリーは夫婦でカウンセリングを受けているを、
ご近所に知られたくありません。
ブリー宅で食事会が開かれました。レックス(夫)は
カウンセリングを受けているを話しました。”ブリーはカンカンです。
気まずくなった、食事会を、スーダンは”すッ裸”で
締め出された話をして、笑いをとりました。
リネット、ガブリエルのちょっと、エッチ的な話も笑えました。
ブリーは笑えない話をしました。
人前で夫は”辱め”を受けました。
ホテルで暮らすというレックスにブリーは、夫に
とっては、”余計なお世話的”な事を話しながら、
身の周り的なものを、バッグにつめこんでいました。
レックスが『荷造りさえ、させてもらえない』を言いました。
やっと、わかりました。
このお二人は夫婦関係ではありません。
これは『母親と息子関係』です。
レックスがブリーを拒否したくなる理由がわかりました。
最後はスーダン、元夫、そして、彼女の話で、終えましょうか。
彼女は空き缶を投げました。
スーダンの足元でころがりました。
「この缶を拾いなさい」 スーダン
「そこにいるから、拾えよ」 元夫
「投げたのは彼女だから・・」スーダン
この、話、とっても良くわかりました。
主人の、なす事、
”気にかかる事、気づく事”私はそっと、手直しをしていました。
でも繰り返しです。○十年、夫婦してて、これでは、いつに
なっても、改まりません。
最近は
「ね。これはなおしてよ。あそこをなおして来てよ。」
と伝えて、自分の手足を使うようにさせました。
躾は、子供よりも厄介です。
世の、奥さま方!旦那さまは甘やかしたらいけません。
体に覚えさせる事です。☆^▽^☆
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