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2006年11月25日(土) ■ |
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相棒第7話:芋たこなんきん |
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相棒『剣聖』
道場の吾妻が亡くなり、親友の関が逮捕されましたが
捜査一課が疑いをかけたのは原千晶!
彼女の父親は警察庁の局長であります。部長が伊丹(川原和久)らに
命じたのは”これ以上、捜査はしないように”と・・・・・
現実にこのような、圧力をかけますが、あるかしらを、
感じさせた場面でした。
さぁ〜、第7話を観終えて、なぜかしら、伊丹さまが一番印象に
残っていました。
人間って、普段と違う行動をとったら、目につきますね。
高樹沙耶の小料理屋を訪ねて、水谷豊・寺脇康文に
『自分が動けないから頼む!』でしたね。
頼み方が滑稽で?でも、こんな処が伊丹さまかしら?
関が証拠として出した覚書に”するめイカの油がついてる”
吾妻と関が飲みながら書いた”悪ふざけ”ではないかしらと
考えた水谷豊
引きこもりの息子が父親を・・でした。自分の引き起こした罪の
重大さはわかるのですが一人で解決出来ずに、原千晶、関の処へ
かけこむ・・・すると
『自分が身代わりになります』と関・・・・・・
水谷豊らが矛盾点をつきながら、犯人にたどりつけたは、幸いでした。
間違った愛の押し売りでは、彼は一生、救われません。
NHKドラマ”マチベン”では、祖父が孫の身代わりにが
ありました。(こちらの日記)
”無実の罪で逮捕””無実の罪で服役”なんては、あったら困ります。
芋たこなんきん
相棒の息子俊一が引きこもりになったのが、父親の厳格な子育ての
過ちかも知れません。
『芋たこなんきん』國村隼(父)、藤山直美(母)の躾、子育て
何てすばらしいのでしょうで、毎回、観ています。
原稿をちり紙交換へ・・家政婦さんがやめました。守の嘘でした。
親がお詫びにいくでは、いけません。子供の為になりません。
國村隼、藤山直美は守と一緒に謝罪に行きました。
「貴方の為に、お父さん、お母さんが謝りにきています」
てな事を家政婦さんは話されてたと記憶しています。
子供を守れるは親であり、親から守られて育つも、子供です。
守は、二度とこのような嘘はつかないでしょう。
子供に教えるとはこういう事だと考えます。
『芋たこなんきん』15分間です。
いろんな学習ができます。”なるほど!!”と頷けます。
忘れてそうな、子供の頃の自分にもドラマの中で会える時があります。
安心して、だから大好きなドラマです。
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