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2006年10月27日(金) ■ |
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相棒第三話:長野県警小6女児公開捜査 |
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相棒『犯人はスズキ』
スナックの経営者が”町内会があるなんて始めて知った”と水谷豊に
話されていました。
周りが山や川では、ありません世界では、人との親密度も築きません。
地域にとけこむなんての、わずらわしさはしません。
貴方を心から、”助けましょう”と考える人も周りには出来ません。
さぁ〜、数十年後の日本では年老いた人らが相方を亡くされて
それから孤独感を味わうでしょう。
今、貴方の周りには”人の輪”は出来てますでしょうか。
今回のお話で高橋長英を救おうと町内会の人らが一致団結してとった行動とは?????
白坂が亡くなりました。犯人である高橋長英が自首しようと
するのを皆は止めました。
警察が逮捕できない”鈴木”という架空の人物を、作り上げました。
高橋長英を助けようと、町内会の方々はすばらしい演技をみせます。
水谷豊は寺脇康文に『鈴木を知ってる人の共通点』をあげていました。
”長く住んでた人たちばかり。50代以上の人”
背景には殺人がありますので、全てを喜べるわけでは、ありませんが
長年、住み慣れた住居とは、これほどまでに、人の結びつきを
深めていました。
高橋長英の子供ももよちゃんに手をかけた、白坂は”マジカル・リリイ”の
ファン?”マジカル・リリイ”のキーホルダーがお部屋に残されていました。
”マジカル・リリイの筆箱”には『ももよ』と名前がありました。
いくら白坂は趣味だとしても、筆箱を手元に残せる、異常さを
感じずにはいられませんでした。
白坂宅に空き巣に入った江島が筆箱を盗みました?????
空き巣で筆箱?
まぁ〜、ドラマの展開には、これらの場面が絶対に必要でしょうとは
わかりましたが・・・(*´ー`)フッ
高橋長英が
『なぜ、人を疑うように育てなかったのか。大人を警戒するように育てなかったのか。』
と言いました。子供に伝える親の言葉がこれでは悲しすぎます。
しかし、”幼い我が子を守る”には、こういう方法しかないのでしょうね。
さて、相棒の放送がありましたこの日には長野県警から公開捜査が
ありました。
小学校六年生の女の子!父親に駅まで送ってもらい、午後に母親の携帯に
「友達の処へ泊まりに行くから・・・」
と、連絡。ここからがわかりません。
「友達のお家に泊まるから・・」「誰のお家に泊まるの?」
とは母親は、尋ねなかったのですね。遊びに行くではありません。泊まるのですよ!
相手方のお母さんへの配慮を考える・・はないのでしょうね。
今回は子供さんの行き先がとんでもない場所であったとは、後で知る事に
なったのですが・・・
小学生を連れまわる男性!初めて出合った男性にのこのこ?ついていける女の子!
小学校六年生。そして出会い系サイトでと聞いて彼女を幼いとは言いたくありません。
公開捜査で一日だけの貴方の顔写真!
不名誉な行いが世間に公表されました。しかし、誰も責められませんね。
事件にならなかったから、救われてますが登場人物全てが幼稚にみえたらいけないですか?
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