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2006年09月24日(日) ■ |
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不信のとき;最終回 |
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不信のとき12話
告知!!医学界ではいろいろ取りざたされますが、
石黒賢は告知を願ってたから、米倉涼子との最期が、こんな形で
そして松下由樹への、心遣いも残せました。
余命は・・と告げられるのが、耐えられるか、どうかを考えて、
石黒賢のように最期を、こんな形で愛する人に残せるのは、
すばらしいとも思えました。
”真実は藪の中”と言われてましたが、”子供がほしい”の米倉涼子が
頼み込んだお相手、小泉幸太郎は”B型の子供を希望するのですね”
てな事を話されていました。
前回の杉田かおるのインターネット検索のあの場面が不思議です。
私らに”父親は小泉幸太郎”と暗示してるの?
そうすると、松下由樹をガラス越しにみつめてた、
銀座の客のあの男性!法子の父親は彼だと暗示してたの?
余命二ヶ月とわかり、米倉涼子は松下由樹に”会ってほしい”と
尋ねます。松下由樹は
「愛人とは愛する人が病気、事故でもかけつけられない。それがルールなの!」
と答えます。保育所に法子を、迎えに行き、子供を抱きしめ、涙を流します。
米倉涼子は子供の父親を問うていましたが、無精子症とは、言いません。
米倉涼子の思いやり!そして、松下由樹は父親を石黒賢だと、信じてたのですね。
『愛人のルール』だと言って、会いに行かなかった松下由樹
『白い巨塔』では、財前教授の元へ、黒木瞳は尋ねました。
松下由樹。黒木瞳。二人の女の生きかたの違いをみつけました。
(こちらの日記)
最も、心に残りましたは、妻は夫への誠意をこんな優しさで、示せるのですね。
『妻』とは、大事にすべき存在であるを、世のご主人さま!おわかりですよね。(^0^*オッホホ
ベッドの上で”受取人は君だよ”と生命保険証書を渡してた石黒賢
さて、A子の旦那さまは、生命保険で
「自分は部屋では倒れない。這ってでも外に出る。公務になるから・・」と
B子の旦那さまは
「貸付を受けたいから・・」「お金が必要なの?」
「俺が、お金を使えないから・・・」
男運が良い、悪いでこんなに差がでます。
男を見る目は?女を見る目は?大切ですよね。(^ー^* )フフ
最後の場面とは、目に焼きつくような場面で・・・・・
一歳違いです。お二人は白の洋服で、まとめていました。
幼稚園生の義道の手を引いて・・一年生の法子の手を引いて・・・・・
女系家族の最終回では高島礼子らは洋服姿で現れました。(こちらの日記)
最後は石田純一のお話で終えましょうか。松下由樹が
「ダイヤの指輪をしてるから、幸せとは限らない。
ダイヤの指輪をしてるからたくましく生きられる。私はそんな女!」
石田純一は彼女を”プライドの高い女”だと言っていました。(こちらの日記)
石田純一はお仲人さんです。挨拶の練習です。そばで、奥さまが
「私達、夫婦は何歳までこんな事くりかえしてるのかしら」
「そういう時こそ夫婦は手を携えて難関を乗り越えましょう」を
挨拶の言葉にしてる石田純一
男とは言動のともなわない、困った生き物です。
笑ったらいけないかしらの、普通のご家庭でもありましたお話はこちらからどうぞ!!
(こちらの日記)
最終回にはと私はいろいろと考えていましたが、心優しき人々の姿が
それぞれの場面で見えて、これこそ、”めでたしめでたしの最終回”と言えるのでしょうね。
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