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2006年07月02日(日) ■ |
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弁護士のくず最終回:ドラマから学ぶこと! |
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弁護士のくず
最終回では
かわいい、素敵な男女を登場させて下さいましたね。
坂本昌行、畑野ひろ子の見た目だけではありませんよ。
お二人がドラマで演じた人間的な魅力の事ですよ。(^ー^* )フフ♪
坂本昌行、畑野ひろ子がお互いを思いやった事で
おきてた婚約解消慰謝料問題でした。
豊川悦司が
『言えなかった本当の気持ち』をお二人から聞き出せた事で
もう一度結婚へとなったわけですが、
大事な人だからこそ、”言えない言葉”ってはありそうですね。
身の周りを振り返りましょうか?
言い忘れた言葉ってはありませんか?
聞かずに後悔してる言葉ってありませんでしたか?
”男はどうでもいい事が敏感でかんじんな処が鈍感”
この言葉は第10話でもありましたが、(こちらの日記)畑野ひろ子は
裁判中も婚約指輪をつけてて、
『なぜ気付かないのか!坂本昌行!』という話でしたが、
500万円を渡せば、慰謝料を600万円につりあげる・・・を
観てましたら、『畑野ひろ子さま!貴方は別れたくない』と
皆さ〜〜〜んが気付いたでしょう?!
私だってわかりました。
豊川悦司は気付いてましたから、わからないは坂本昌行だけ!
坂本昌行さま。女心を知らなすぎるよ。(〃^∇^)ノわぁい
高島礼子と豊川悦司の出会いが法廷であったのですね。
マスコミを通じて内部告発をした、社員は解雇されて、
不正な資金は政治家へのワイロでした・・・・・
その時、承諾してた証人は法廷での証言を拒みました。
自分自身の身を守る術とは、こういうものだと
考えられますので、証人はこの際、責められません。
佐野史郎は裁判に勝って”政財界に顔がたつ”と言いました。
ドラマの中で内部告発者が
「職も失うし、家族も失う」と話されていました。
記憶にあるかと思いますが、時を同じくして
現役での告発者。退職されての告発者。の方がニュースと
なっていました。
内部告発者がいかに、その後の人生が左右されるのかを考えますと
告発とは余りにも厳しい決断でしょうか。
身分の保証は法律でしてあげるべきでしょう。
その行為は”勇気ある人、もしくは卑怯者よばわり”とも
言われかねません。
ヒーローとなれますか、密告者となれますかは
貴方の”清き心がけ次第。会社をどんなに愛してるでしょうか”
にかかっています。
ぬいぐるみの中のみのもんた様!豊川悦司が言いましたよ。
『仕事つらいんでないの?働きすぎではないの?』だって!!
世の中の皆さん、皆がそう感じてるかも?
でもね、みのもんた様お上手なんですね。
貴方の手にかかれば、私はどんな番組も観たくなっていますね。(^-^)/ぱちぱち
::大事な事はつまづかない事より、何回つまづいても、すぐに起き上がれる事
豊川悦司さま。貴方のこのお言葉は忘れません。
何度、ころんでも立ち上がります。
豊川悦司さまのおっしゃる事でしたら、間違いはございません〜っ!!(o^-^o) ウフッ
そして伊藤英明と共に最後の場面で言った
『待っててね』を信じて、”弁護士のくず”続編お待ちしています。
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