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2006年06月18日(日) ■ |
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弁護士のくず第10話 |
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弁護士のくず
乱闘事件で捕らえられた岡部を”正当防衛で戦えますか?”が
10話でした。
豊川悦司は『正当防衛で無罪にする方が・・・』と言い、
伊藤英明が『被害者と示談にして、減刑にする方が・・・』と言いました。
伊藤英明のような裁判の運びは”マチベン”で竜雷太の
その後の人生を追った悲しいドラマがありましたね。
(こちらの日記)
先に手を出したのが岡部。怪我をおったのが、三人の大学生
岡部がどうして逮捕になったのかが、警察への通報者の彼に
問うた事で、わかりました。
「岡部が三人に取り囲まれたので、自分らも襲われると思いました」
さて正当防衛で戦うには、裁判官をはじめ、加害者をも
納得させねばなりません。
威嚇という言葉がでました。顔の側まで近付いてどなりちらすです。
最も、卑怯な手段です。
豊川悦司は、”喧嘩の達人らしき格闘家[名前が浮かびません]”
に尋ねました。
お顔だけ浮かんで名前がでませんが、この頃度々です。あぁ〜
「どうしても、勝ちたかったら先手をとるべき・・・」と彼
先に暴行を加えたのは誰なのか・・は問われずにすみそうです。
話はそれそうですが、今回の格闘家さんが、喧嘩が強そうに
見えましたし、特命!刑事どん亀10話を観てましたら、
沢村一樹を『なんぱ男』と呼び、的場浩司を『殺し屋』と
呼んでました。『殺し屋』とは穏やかな呼び方ではありませんが
三人さまを考えましたら、役どころも適材適所が、
あるのだとわかりましたね。( ^∇^)キャキャキャ
さて、悪の大学生が何をしてたかは、10話を観た方は
わかると思いますから、法廷に”さくらとなった数名の女性”も
登場させて、豊川悦司は正当防衛を勝ち取る事が出来ました。
最後は心に残りました言葉で終わりたいと思います。
::依頼人をえこひいきするのが弁護士です。
そうなんですか?
::うっかりしてたら、40になってて・・・と高島礼子
女性の方!うっかりほど怖いものはありません。
::どうでもいい処が敏感で、かんじんな処が鈍感です。
夫婦喧嘩がおきるのは、ささいな事で、
まさにこれが原因なのですよね。(^ー^* )フフ
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