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2005年07月10日(日) ■ |
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女系家族 第一話 |
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女系家族
矢島商事の社長 森本レオが亡くなりました。
三人の娘 叔母さま そして愛人の米倉涼子登場! 遺産相続で
姉妹と言えども、お金がからめば、敵になったり、あらたな敵 愛人が
現れば味方になったり・・・
瀬戸朝香が高島礼子の婚礼衣装の2500万円が
「遺産相続と関係ないの?」
と沢村一樹に問う当たり、すごさを感じました。
莫大な財産を残すは 身内 姉妹関係もこわれるおそれありを、
ドラマでは魅せるのでしょうか?
高島礼子が香椎由宇に
「誰かの想い出がこめられていて、この家を守ってた。
古いから 不便だから こわしてしまうはいけない」
育った家での想い出 夫 妻 家族とのかかわりを懐かしむ事が出来ます。
このお話はNHKドラマ”ファイト”の中でもありましたね。
リフォームを頼んだおばあちゃまが、おじいちゃまとの想い出が無くなると・・・
こちらはおじいちゃん愛用の碁盤を残したりで解決しましたね。
遺言状の開示を頼まれてた橋爪功
三姉妹からは”宇一さん”と呼ばれてて”専務さん”ではないんですね。
先代社長からは受け取った遺産でしたが、森本レオと米倉涼子の間をとりもって
今回も受け取れるかも・・・は当てがはずれましたね。
”あちらに知れたら貴方に不利になるから、貴方と会ったは二度目としましょう”
米倉涼子は了解してましたが、
”米倉涼子を思ってではなく、自分の身を守る”
であり、橋爪功は処世術はチャンと心得ていますね。(笑)
こんな用心深さがありながら 沢村一樹を信用しすぎですね。
橋爪功は沢村一樹に 二度の”ここだけの話にしといて!”言葉大丈夫ですか?
”社長と米倉涼子関係は知りませんでした”をつらぬいていましたが
沢村一樹は電話の立ち聞きをして、問うていましたね。
高島礼子らに、バラされないかしら?
笑えました。納得できますが仕入先を事務員に尋ねた沢村一樹に
”仕入先は専務の許可がなけれな見せられない”
橋爪功は仕入れ先からそっと”金品”を受け取ってましたね。
臨時収入ですか?(笑)
沢村一樹の”自分は販売専門だったから・・・”
そうですよね。臨時収入は仕入れ専門でなければ駄目ですね。
販売専門でしたら、臨時支出でしたら起きるかも知れませんね。(笑)
高橋克典
彼はうさんくさい人物に見えました。
高島礼子さま 米倉涼子さま 彼にはお気持ちを許したらいけないような気がします。
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