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2005年04月22日(金) ■ |
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内館牧子ドラマ:汚れた舌 |
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汚れた舌
内館牧子ドラマはいいですね。
”こちらのドラマを観ようかしら?”を出演者で選ぶ事もありますが、
内館牧子では、登場人物なんて”どうでもいいかしら”の気持ちでも大丈夫ですね。(笑)
飯島直子は父を死に追いやった藤竜也との関係があります。
松原智恵子(母)に知られたくないと
「母が大事で大事でたまらないから嘘をつくの!弁解だなんて言わないで!」
藤竜也に言いましたね。
飯島直子の母を思う気持ちは”大事で大事で・・・”と二度繰り返しました。
台詞の細かい配慮 素敵ですね。
=青は藍より出でて藍よりも青し=
こんな諺がありますが、陶芸の手ほどきをしたのが父であり教えを受けたのが藤竜也
弟子が上をいくは、ありうる事であって嫉妬を覚えるはいけませんね。
ただ世間から父の壷は藤竜也からの盗作と騒がれました。
父が売り込んだ料亭の皿への藤竜也の心無い批評?”
これらが自殺の引き金”とは話していましたが・・・
大分県でも教授が週刊誌で”捏造”と報道されて、自らの命を絶つがありました。
”命と引き換え”とは余りにもきびしい現実だと思われました。
今、私は歴史方面にかかわるようになって、教授のお話もお聞きしました。
すばらしい方でこちら方面の貢献度大の方だと知る事が出来ました。
ドラマと似通った設定にこちらのお話を思い出しました。
松原智恵子から不倫関係の相手を尋ねられた飯島直子が
「先輩の黒川さん!」
あらっ? 藤竜也の名前は白川さんでしたよね。(笑)
人間って不意をつかれるとこんな返答になるんですね。あ〜笑えましたね。
「女房はともかくとして、子供には何の罪もないから忘れるなよ」
飯島直子に心を奪われてる、加藤浩次は言われていましたね。
不倫をなさってる男性の方々 貴方らに少しでもこんな気持ちが残ってたら?????
悲しむ。苦しむ。女性はなくなると思いますね。(笑)
牧瀬里穂さま 子供の躾に森田瑤子の”本人には罪のない境遇”の
お話での躾はいけませんね。育ちのよさは、森田瑤子のような育ちをしたものの
”一番触れられたくないもの”も感じ取れないのでしょうね。
貴方のこんな”お嬢さんっぽさ”は憎まれ”餌食”になる事間違いありません!!
お気をつけあそばせ!!(笑)
最後は”あそばせ〜〜〜”ことば?使って私の”汚れた舌”感想は終わりです。
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