Ｍの悲劇
佐々木蔵之介が過去の恨みをはらす為に・・・
でも悲しいですね。今までの自分の人生を全て、破滅の方へと
導いてしまいました。

”学校でお金が無くなる”私らの小学生時代にはありましたね。
盗まれた人、盗んだ人　その後の解決は私らには教えてもらってはいません。
今、思えば担任の先生はどうされてたのかしらと、ふと感じていました。

稲垣吾郎と佐々木蔵之介の家庭が”連帯保証人関係”だったのですね。
でもね。まさか佐々木蔵之介父が　稲垣吾郎家への泥棒？ではありませんよね。
そして保証人を受けた・・・なんてはありませんよね。
最終回で泥棒が　誰だったんでしょう？で
”一度も登場していない人物を連れて来られても・・・”の気持ちの私
登場人物がここまでつながってたかを　第９話で明かすならば
稲垣吾郎家の泥棒は佐々木蔵之介父でした・・・で
佐々木蔵之介が稲垣吾郎への恨みを誤り、仲直りでハッピーエンド！なんちゃって！(笑）

と言うのも最後の先生の言葉
　「佐々木蔵之介父が離婚後　大きな事件をおこした」
こちらは信用金庫強盗犯人が佐々木蔵之介父であったと感じたのですが
”一度こんな事件を起こした人は以前にもありうる”の私の法則？から
稲垣吾郎家の泥棒は佐々木蔵之介父でした。(笑）
何度もでてる二十年前がどうも気がかりです。
この”二十年前”が鍵であって、全ての事件がつながりました・・・
ではないでしょうか？！

偶然が重なりますね。
岡本綾が伊武雅刀(父）を会社に訪ねたので、現場を離れたから犯人は銀行に
押し入って・・・
数分間のすれ違いが起きてたら、出会わなかっただろうの、交通事故、災害事故
全て数分間のその時間にそこにいなかったら・・・の事故です。
『運命』そう感じてあきらめねばならないのが、『人の世』でしょうか？