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2004年12月23日(木) ■ |
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特命係長・只野仁リターンズ |
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高橋克典は梅宮辰夫から長期休暇から呼び戻されます。
高橋克典の正体を知らぬ同僚からは
”退屈しのぎにいたぶる相手が出来てよかった!”
まぁ、まぁ、男を男とも思わない最近の女性って怖〜〜いですね。
ふかわりょうを怪しい犯人らしきに見せる。でも”多分、違いそう!!”と
観てしまう当たり、私もこういうドラマの筋書きが、だんだんとわかってそうかしら?(笑)
ドラマの中ではそれらしきを”服装で魅せる”が一番手っ取り早い”役柄に魅せる”
でしょうか。そして髪型、髪の色ってのも重要と思えます。
ふかわりょうさま。サラリーマンらしくない髪型!!しかし、ちょっとの役でしたから
”ふかわりょうはこの髪型で ふかわりょう”ですので
”カツラ”でそれらしきを魅せるまでは、絶対にしたくはありませんね。(笑)
だってサラリーマン役を捜してた現場が彼を選んだのですから
その必要はありませんよ!!
犯人が誰かしら?のわからない時は”登場場面が多い人”
これは当たりますね。という処で今回は加勢大周です。
ゲスト役の小柳ルミ子 重要な役回りで最大限の御もてなし?をされてたと
思いました。得意なダンス場面。ドラマの流れから必要かしらと思えたのに
二度もの長〜〜い場面(笑)
で、次にあれっと思えたのがこの場面 加勢大周との会話で
「私を利用したの?」
「女は利用するものだ。年上は趣味ではない!」
実生活でこういう会話があったのではないかしら?と
観てる側に思わず感じさせてしまったこの会話!!
小柳ルミ子が”これだけは言いたくはないから”とごねて
”あの台詞はあの場面に絶対必要と、私も思いましたから・・”
で、ダンス場面を作りますから・・とテレビ局側が低姿勢でお願いしましたとさ?(笑)
こんな意地悪な観かたをしてました私。
銭形金太郎がゴールデンに登場ですが、特命係長はあくまで深夜番組止まりですね。
ドラマ作りの方々は何をねらってるのでしょう?
素敵なドラマですのに、これがとっても残念ですね。
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