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2004年10月18日(月) ■ |
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NHKドラマ*結婚のカタチ |
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紙切れ一枚と言われればそれまでですが、婚姻届というものが
”何かしら”あった時に、つなぎ止める役割を果たしてるのでしょうね。
”事実婚”と藤原紀香は言いました。
同棲ですよね。こういう言葉があったのですか。
お相手の葛山信吾が紺野まひるに翻弄されています。
どうして見抜けないんですか?お綺麗な方から優しい慰めのお言葉を
かけられたら、男性はあのようになるのですか?
葛山信吾の立派な処は”不器用な男だから、妻がいて君がいるは出来ない”と
言い寄る紺野まひるに告げていましたね。
友人からは”平和な家庭があっての事。ふりだけでいいから、妻を大事にしなさい”
”ふりだけで?”この言葉、いやですね。妻も愛人もこういう態度で騙されるんですか?
女性って、”捨てたと思えるのは我慢出来るのですが盗まれたは我慢できません!”
藤原紀香は葛山信吾が大好きそうですから、”今は盗まれそうになってる?!”ですよね。
応援します。紺野まひるなどにとられては駄目です(笑)。
男と女のけんかでは”答えて!答えたくない!”はありそうですね。
勘違いの心の内を言葉に出さず、”答えたくない”で終えたとしたら・・・。
こちらはドラマだからいいようなものの、ここから二手に別れて”永遠の別れ”になんて
なったら、つまんないし、もったいないですね。
藤原紀香と言い合いで飛び出した葛山信吾の前に紺野まひるが現れる!
この場面は観てて先がよめましたね。
「奥さんの元に帰って下さい。私は大助さん『葛山信吾』が好きだから
自分がつらくなってもいいのです。」
妻のいる男性を奪うには紺野まひるのように、こんな会話が出来ねばなりません!!
そうすると”俺は誰かに必要とされたい!”葛山信吾はこう言いました。
書類上で”妻だ〜〜”と叫ぶ事が出来てるので耳元で ”貴方が必要なのよ”と
私も一度くらいは言ってみようかしらと、ちょっとだけ今、思いました(笑)。
藤原紀香らを捨てた父親が現れました。
父の記憶がなさそうな妹が”父なのだから”と許してそうで、
父を知ってる藤原紀香が父を”あの人”と言う。
この違いはわかるような気がしました。
どうい処から藤原紀香が父親を許せるようになれるのか、今後が待たれます。
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