サンヒョクはユジンとやりなおしたいからと父親に協力を頼みます。
　「ユジンはあきらめて返しなさい。チュンサンは私の息子だ」
恋のライバルが兄弟関係に？　
ユジンとチュンサンを思い、サンヒョクに打ち明けたと思う事にしました。
でなければもう一人の息子であるサンヒョクがかわいそうです。

”不可能の家”を建ててたチュンサンはユジンとそこで逢えました。
最終回です。最終場面で又、泣きました。ずっと泣いていました。（笑）

いつもドキドキ　ハラハラの私を青春時代にもどしてくれました。
ヨンさま派　サンヒョク派で月一回の同級生の集まりでは盛り上がりました。
聞かなくてもよさそうな初恋の話もできました。（笑）

　「二人のその後を暗示させてるよね」
最終回を見終えてからの私達の電話での会話です。
サンヒョク父ら三人の青春はこういう形で終わりました。
子供を巻き込んだ悲しい結末でしょう。
さて我が国のテレビでも”キスだけじゃイヤッ”であっけらかんと話す出演者
テレビ局の”ネタ提供”でのせられてるとも、わからずに！！
島田伸介の軽妙な司会の元で・・・彼の友達と？彼女の友達と？
島田伸介の話される通りにこれは、絶対『してはいけない事』なのです。
　「これが最後だよ」　えっ、許すの？別れないの？
今時の若者らには　”タブー”の言葉は教えられていないのでしょう。

　「俺に何がたりなかったのだろう？何がかけてたんだろう？」
江口洋介がさきに問いかけました。
数十年後に同級生に・・なんての陰湿な犯罪もありましたね。
それが加害者の思い込みからきてたとしたら、救いようのない話となります。
恨みをかってそうな事件がおきると誰もが感ずる疑問でしょう。

　”１００ｍから離れた処から撃てるとは本庁の狙撃班だけ”と水野美紀は
聞かされます。現場に落ちてたガムの紙、狙撃班にいたという阿部寛に
水野美紀は関心を示してそうですが、彼も警視庁の中では孤立してそうですね。
”阿部寛の仕業”としたくなる犯人のわざとらしい、証拠残しかも知れません！

水野美紀の父親が警察官で娘の彼女も警察官
昔は学校の先生、警察官、ＪＲ　親の後を継ぎました・・の子供らが沢山いましたね。
昨今では就職試験も難しくなり、子供が親の後をなんてはかなわぬものと
なっています。
地盤がものいうどこかの世界だけ、父が亡くなったから立候補？
引退したから立候補？　当然のごとく当選できて、数合わせでは貢献できたと
しても、発言できそうな知識も資料も持ち合わせず、そんな議員さんは
いないでしょうねの気持ちで書いています私（笑）