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2004年08月17日(火) ■ |
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冬のソナタ 19話 |
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”兄妹ではないかしら”と知ってからの四人
何となくわかりますが今回のサンヒョクだけの笑顔でした。
”こんな別れ方では貴方に戻ってほしいと言えない”とチェリン
チェリンがかわいく感じました。素直な気持ちなのでしょう。
今まで私が抱いてた印象からは違った姿を見せてくれました。
チュンサンが
”もうミニョンさんと呼ばないんだね”とも言いました。
ミニョンをユジンに奪われた事からの”悲しい女心”が
チェリンから思いやりや優しさを失くしてたのでしょうね。
”最後に見たのが後姿なんていやだから振り向くのはやめようね”
ユジンがチュンサンに言いました。
”振り向く”で思い出したのですが息子二人が小学生の頃
車庫まで出て見送りをしてたのですが、角を曲がる時、なぜか二人は
振り向いてましたね。そしてもう一度バイバイしてましたね。
”どうして?”と聞かないまま、今まできました。
今さら聞いてもと思うけれど次回会った時。尋ねようかしらね?!(笑)
父親の墓前でのユジン 韓国のお墓ってあのようなものなのでしょうね。
石垣島に暮らしてた頃、地元の方に連れてってもらいました。
女性の子宮をあらわしてるとかで、お墓とは思えない大きさ、見事さでした。
沖縄旅行 バスの窓から”お墓の紹介”なんてはしてないのかしらね?
”どうしようもない大人二人”をみつけました。
サンヒョクの父 チュンサンに
「私の父にそっくりだー」と言いながら自分が父親だとうれしそうに名乗りました。
サンヒョクの父はユジンとチュンサンを思っての名乗りとはどうしても思えませんでした。
これでユジンとも結婚出来るわけですが、”どんでん返し”ってこういう事を
言うのですか?しかし子供としては耐えられそうもない残酷な話が次々と・・・
カン・ミヒはとんでもない事をチュンサンに言ってしまいました。
「ユジンの父の子だと信じないと生きていけなかった。育てられなかった」
何、言ってるんですか。チュンサンの父親を否定された事でしょう。
たとえ思ってたとしても、子供に伝えてはいけない事です。
”母が好きでもない人との子供が自分なのだ”これではチュンサンがかわいそう過ぎます。
ユジンに兄妹だと告げれなかったチュンサンの気持ち
”君を愛してない。記憶がもどって はっきりした。”
チュンサンはユジンを思いこんな悲しいうそをつきました。
世の中には内緒にしといた方がいいものがあります。特にカン・ミヒは母親失格です。
貴方達 二人の親にはチュンサンの爪の垢でもせんじて飲ましましょうか?!
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