|
|
2004年05月10日(月) ■ |
|
冬のソナタ |
|
チェリンからユジンの悪意のいろいろをふきこまれてるミニョンが
「自分はどんな人間か気になる。他人を気にするタイプではない」と次長に尋ねる。
そしてミニョンは 「気になるのではなく、失望した。」と言う。
すると次長は 「期待して裏切られたんでしょう。」と答える。
そうですね。作った姿、形、行動なんて本来、自分のものではないんだから、どこかで
”ほころび”が見えてくるものです。いくらチェリンが”ユジンってこうなのよ”って
言った処で”ユジンの本当の姿”ってのはかかわった人が感じ取れるものです。
ミニョンさま。貴方は人を見る目があります。それにユジンを知ろうとしてられた貴方は
カード占いの場面で”酒、うそ、男遊び”が駄目だと聞きだせる事が出来ました。
さすがミニョンさまです。モテモテの貴方であろうから、女性を見る目は
普通の人の数倍は持ってなければいけません・・・と私は思っています。(笑)
ミニョンの部屋でみつけた手帳を届けにきたチェリンは
「私は別にいいのよ。でもサンヒョクがかわいそうでしょう。」
あぁーこんな言葉で優しいユジンの気持ちにブレーキをかけさせるのね。
「私はミニョンが好きなのよ。貴方にはサンヒョクがいるのよ。」
ホントはこう言いたかったんでしょう。チェリンさま。
あぁー ひとつわかったんですけど、怒ってるふりをする時は電話に出なければいいのよね。
”チェリン、僕の電話にでたくないんだね”
ミニョンはこう言ったけど、でも”逆もあり・・”かしら?この位で彼から去られたら・・・
どちらタイプの男性かしら?は付き合いの深さで見極める!確かな眼を持つ!
”恋の駆け引き”難しいですね。
チンスクからチュンサンの話が聞けたミニョン。表に飛び出し車に乗りますね。
また〜 私をグッと来させるんですから・・・。
前回はユジンに、今回はミニョンに・・・。
多分 ”素敵な恋”が私をこんなにさせてるのでしょうと感じています。
|
|