|
|
2004年02月22日(日) ■ |
|
白い巨塔 |
|
大河内教授の紹介で里見助教授が千成病院勤務となれましたね。
ドラマだと思いながらもホッと出来るのはどうしてでしょう。
良く言われる人物家だから・・と一番素敵な誉め言葉なのですが、里見助教授がそうですね。
自分の一番身近な人に伝えたい言葉。と言って私にとっては子供ですが・・・
自分がされていやだなと思う事は、人にはしてはいけません。貴方が好きになった人は
同性の方に人気のある人。同性の方に嫌われるようでは欠点あり・・
こんな話を子供らにしたのを思い出しています。
しかし、世間とは”人のよさ”だけではうまく渡り歩けなくて、平々凡々な人生しか
訪れない人もいるような気がします。だけど私はこんな彼らの方が大好きですけれど・・・
財前教授のようにうまく人をあやつれて、まぁーそこには自分の実力も
伴なっていないといけませんけどね。
”押しのきく強さ”を持った人間の方が自分の思い通りの人生を送れるのかも知れませんね。
その時、貴方は出世を手に入れたのですから、少々嫌われても味方の数が減ったとしても
我慢できるような人には成長されていますよね。(財前教授のような人だとしたらの話ですが・・)
裁判には柳原医局員を抑えていなければと、お見合い相手の三浦理恵子を紹介する西田敏行一家
やりますね。そうきましたか。
”家庭を持って安定すれば裁判なんて怖くない”さすが財前教授、言うべき処はチャンと抑えますね。
柳原医局員は気づきましたから、彼がどうするのでしょう。三浦理恵子はかわいいいし・・(笑い)
東教授は里見助教授に”慎重だった男が強引に手術をしたのはどうしてか”と尋ねますね。
最後の院長回診日に手術を入れる。財前教授は勿論、他の医師も手術室に入るが
12月26日でなければならない理由
二人の教授の間にあった確執が一人の患者の命を失ったと、東教授は考えられたようですね。
財前教授の人間性と思われるのですが”人を憎むエネルギー”なんてに、時間をさいてはいけません。
東教授が指摘されたように、貴方は慎重な男だったのでしょう。
最もつまらない憎しみなんてにこだわったばかりに、”裁判沙汰”になったりして・・・・
でも財前教授 貴方は自分の性格が引き起こした問題とは思われませんか。
まだ気づいてはいませんか。
|
|