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2003年10月19日(日) ■ |
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相棒 |
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”相棒”始まりましたね。水谷豊の語り口が好きなのかそれとも・・といつも
考えるが彼の 出演ドラマは必ず見る事になっていますー。
寺脇康文とのコンビぶりがいいですね。刑事ドラマやシリーズものの二時間ドラマ
必ず絶妙なるコンビが登場しますね。そこがいいですね。又、見たくなりますー。
今回は二週続きで解決・・でしたが、”犯人はもしかしたら・・”と最初から
わかりそうな展開でしたが、動機が・・すごかったですね。
”休職中、捜査権のない配属 勝手に捜査するので謹慎していただく”そう言われながら
水谷豊の”自分は穏やかな人間、争い事はしたくない、売られたけんかはかう、必ず勝つ”
あぁー一度は言ってみたい・・気分いいだろうね。
でも現実はそんな事はありえないんだよね。上司に逆らったらそれはそれは・・なんて
怖い?世の中ばかりとは思いたくはないけどね・・・・・。
犯人の須藤理彩の父親は彼女が毒殺して地下室に・・さりげなく見せた温度計が八度
これって、亡くなった父親を地下室に・・ですかね。なぜか温度計を見せる処が気になりましたね。
交際してた男性を殺害したのはパパではなかったから・・にせものだったから・・
自分勝手な考えで 加害者とはこのように言うのでしょうね。
須藤理彩の父親の定期入れの中に残されてた、母と三人で写った写真を見せられた彼女が
泣いてる姿を見て水谷豊 ”うその涙ならいつまでも見てられるが真実の涙はつらい”
これこそ、現場で働いてられる刑事さん達の本当の気持ちではないでしょうかー。
刑事ドラマとなれば裏に隠された人間関係の複雑さから見える悲しみ、つらさ いろいろ
でてきそうですが、水谷豊 寺脇康文のお二人で明るくサラッと解決して
もらえそうで次週も楽しみに待つ事にしますー。
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