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2003年09月10日(水) ■ |
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スーパーテレビ特別版*星野監督 |
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阪神優勝目前・星野監督の全てを見せてもらいました。
”弱いチームを生き返らせるのは楽しい。ロマンがあるー”
こんな気持ちから阪神優勝へと導いていけたのかも知れないー。
幼い頃のお話もよかった。腕白でもいい。優しさがあり、思いやりがあればいい。
同級生を背負って学校に行き、そのお母さんから
「学校へ行ってる間、気を使う事がなかった。
星野さんの支えがあって子供は生きらしてもらえました。」
こんな感謝の気持ちをお話出来てる同級生のお母さんがいてる・・・。
監督の素敵さがわかりました。担任の先生から明かされたお話から野球話だけでなく、
一時間半の番組の中でこれを伝えたテレビ局もよかったと思いました。
藤本選手の
”怒られても全部あたってる。はっきりした事、バンバン言われるのでやりやすい”
伊良部選手の
”意思を明確に伝える。あの人がこう言えばハイと言える”
陰でコソコソ言われても困る。こういう処が星野監督の”よさ”でしょう。
こういう処から監督と選手の信頼関係が生まれてる・・。
”子育て”でも怒るとしかるは違うと考えていました。
しかる時はそれなりの説明をして・・幼くても”こうだから いけないのよ”の
気持ち、考えは親だから、ちゃんと伝えるべき!!
自分の感情で怒れば子供は”なぜ?”がわからないまま、終わる事も多し!!
世の中全て、”あの人の言う事ならついていける・・。”
こんな人に出会えたらと・・。又、こんな人になりたいと思いましたー。
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