番茶日記
札幌編から神奈川編へ
PC持ってないからかなり不定期更新
内容も寂びれてます

2002年02月21日(木) まともなことは、まともじゃないって気づくこと

最近、思ったことを上手く書けなくなってきている気がします。
上手くかくって文体とかがキチンとしているとか
人の心を上手く捕らえる文章になっているとかじゃなくて。
だた、自分が自分に対して何を思うか説明できることだと思う。

私の日記は、私の気持ちを慰めたり癒したり元気づけたり落ち込ませたりするものであったりして。
日記を通して自分という人間を捉えていたいとか思ったりするんですけど、
最近は、読んでみてもなんとも感じない。
「だからなに?」って感じがしてきて。
「だからあんたは、どう思ったの?」とか感じがしてきて。
私は自分というものがわからなくて、自分の中で自分という存在が認められないところがあって。だから
わかりたいと思う、日記を書いて、人と接して。

「自分を知るために、人を知る」
こんなことを私の友達は、写真展のパンフレットに書いてました。
自分ひとりで自分のことは、わかんないとほんと思いました。

普段自分に正直に生きることが難しい今ですが
「日記」という自分の日常を書くところでは、自分に正直な文章をできるだけ書きたいと思います。

自分の限界を知ることによって、その限界をもっと上までもっていけると思うので。


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